2011年から、出産と育児のために仕事をお休みしていたモデルの春香さんが、
沈黙を破って本格的に活動を再開することになったようです!
春香さんといえば、女性雑誌のカバーを多く飾ったモデルさんですよね!
ところが、どうも春香さんという名前の有名人が数名いらっしゃるようで
紛らわしいのですが、一人目は、当然モデルの春香さん、もうお一方は
春香クリスティーンさん、この方はお母さんがスイス人のハーフのタレントさん
三人目は、宮崎県知事を務めたこともある東国原議員の20歳年下の奥さん
である、春香さん。四人目はアニメの主人公春香さんですね。(笑い)
どうもややこしくて。
ですが、今回はご主人が芥川賞作家でご自信はモデルとして活躍されている
春香さんの可愛い写真や、出身大学や、夫の噂などもお伝えしましょう。^^;
春香のプロフィール
芸 名:春香(はるか)
生年月日:1975年6月24日
出身地:愛知県
血液型:AB
公称サイズ
身長 / 体重:173 cm / ― kg
デビュー:1995年
ジャンル :ァッション
モデル内容:一般
モデル、デザイナー、タレント、芸能人、俳優、女優
春香がモデル活動復活!
2011年より、出産・育児のため仕事をセーブしていたモデルの
春香(38)が、本格的に活動を再開することが14日、明らかになりました。
98年より女性誌「CLASSY.」のカバーモデルとして、05年~07年まで
「Domani」モデルとして活躍していた春香さん。08年には「GRACE」の
カバーモデルとして毎号表紙を飾るなど同世代の女性たちから圧倒的な
支持を得ていた彼女は、08年に芥川賞作家の平野啓一郎氏と結婚し、
現在2児のお母さんですね。
産休から芸能界復帰を果たす彼女がモデルプレスの独占インタビュー
に応じたというニュースがありました。
春香さん曰く、この3年は2人の子どもの妊娠、出産でお休みをいただくことが
多かったので、こうしてまた新たにお仕事を開始することができてとても嬉しく、
新鮮な気持ちです。同時にこれからはお仕事と2人の子どもの子育てとの両立が
始まりますので、働くママの一人として頑張って行こうと思います。
産休中は子ども中心の生活を送っていました。子どものサイクルに合わせて
早寝早起き。夜は10時には子どもを寝かしつけながら自分も一緒に寝てしまったり。
お昼はお散歩しながらスーパーにお買い物に行ったり、公園に行ったりと
子育てでバタバタしながらも、日々穏やかな時間が流れていました。
2歳4ヶ月のの長女と0歳6ヶ月の長男がいますが、歳がそれほど離れて
いないので、どちらも目が離せず毎日大変ですね。2人が同じタイミングで
泣き出した時が一番大変かな。(笑い)
でも、2人が寄り添って並んでいる姿や、長女が弟のお世話をしようとしたり、
よしよしと言って小さな手で弟の頭を撫でている姿を見ると、「家族」を感じ、
幸せだなと感じます。思わず微笑んでしまう瞬間ですね。
春香の出身大学は?と夫の噂も?
2008年に芥川賞作家である平野啓一郎さんと結婚された春香さん。
春香さんの出身大学は「愛知県立大学」というところでしたね。
愛知県は長久手市というところにあります。
偏差値も60近くあるようでとても頭がいい大学のようです。
出身大学では幼児教育という科目で、大学在学中は児童教育学を専攻。
幼稚園教論一種、小学校教論一種免許を取得しているとか。
その後在学中の1995年に、スカウトされてモデルデビューを飾っています。
芥川賞作家の夫とのベールに包まれた夫婦生活というとミステリーな
感じになってしまいますが(笑い)
作家の平野啓一郎さんとの私生活で、夫婦円満の秘訣などありますか?
の質問には、今年で結婚生活は7年目に入ります。円満の秘訣はお互いの意見を
まず聞き、話し合うことでしょうか。あと、それぞれ仕事を持っていますので、
必要以上に干渉し合わないことです。程よい距離感というのが私たち夫婦の間
では必要なんですねという。
産後からどのようにしてスタイルを戻したのかといえば、
母乳育児をしているのである程度までは自然に落ちました。ただ最後3キロ
くらいがなかなか落ちない。母乳のこともあり極度な食事制限は出来ないので、
間食をやめて、食事の時間帯を守るなど最低限のことはしていました。
赤ちゃんがいるとトレーニングにもあまりいけないので、なんとか週一のペース
でトレーニングに行く時間を捻出し、あとは自宅でも出来るエクササイズを
教えてもらい自宅でトレーニングをしていました。
その他にはベビーカーを押しながら一日2時間くらい散歩したり。
本当に少しずつ体重を落として行きました。
やっぱり努力をしておられるんですね。
美しいボディをキープする為に日々、心がけていることは
適度な運動はするようにして。今、行っているのはマットピラティスと
ジャイロトニックですね。産後のカラダにはこの二つがあっているみたいです。
呼吸にあわせてインナーマッスルに働きかける動きが気持ちよく、
週に一回はトレーナーについて行っています。あと自宅ではヤムナボール、
ストレッチポールを使用しています。また、朝起きたあと、寝る前にこれらを
使ってカラダを伸ばしたり、緩めたり。元々運動は苦手でハードなことは
出来ないので、無理の無いように自分のペースでゆっくりとカラダを
動かしています。
旦那様である、平野 啓一郎さんの事も少し触れておきますと。
小説家。京都大学法学部在学中の1999年に『日蝕』により芥川賞を受賞。
同年に『一月物語』、2002年に長編『葬送』を刊行しました。
これら「ロマンティック三部作」と呼ばれる過去の歴史を舞台にした長編群
を書き上げたあとは、一転して現代を舞台にした実験的な短編に取り組み、
現在は再び長編小説を発表しているそうです。
愛知県蒲郡市で生まれたが1歳で父親(享年36)を亡くし、2歳から18歳まで
母親の実家があった福岡県北九州市八幡西区で育つ。私立明治学園中学校を
経て福岡県立東筑高等学校、京都大学法学部卒業。高校時代に80枚の
処女長編を執筆しました。
大学では小野紀明ゼミ(政治思想史)に所属しバーでのアルバイト、
軽音サークル、小説の執筆などに重点を置いた生活を送ったそうです。
母校への帰属意識は強いという。
風貌が従来の作家のイメージと違うと言われている平野 啓一郎さん
在学中の1998年、執筆に1年を費やした『日蝕』を『新潮』に投稿すると、
15世紀のフランスを舞台に神学僧の神秘体験を明治期の作家を思わせる
擬古文で描いた作品で新人としては異例の一挙掲載がなされ、
「三島由紀夫の再来」と喧伝されるなど華々しいデビューを飾りました。
翌1999年、『日蝕』により第120回芥川賞を当時最年少の23歳で受賞
しました。
最近の作品としては『マチネの終わりに』が注目されていますね。
あらすじは、クラシックギタリストの蒔野と、海外の通信社に勤務する
洋子の出会いから始まります。初めて出会った時から、強く惹かれ合って
いた二人。しかし、洋子には婚約者がいました。
やがて、蒔野と洋子の間にすれ違いが生じ、ついに二人の関係は途絶えて
しまいます。互いへの愛を断ち切れぬまま、別々の道を歩む二人の
運命が再び交わる日はくるのかー
『マチネの終わりに』関心のある方は是非どうぞ!
最後まで読んで頂き有り難うございます
もし宜しければコメント欄に感想などを
頂ければ幸いです!