このパーフェクトスイングでの難しい点は
①距離の攻略
②風の攻略
③球の高さ攻略
④ダウンヒル ライ、アップヒル ライの攻略
⑤つま先下がり、つま先上がりの攻略
⑥グリーンの高さの攻略
⑦球の転がりの攻略
⑧クラブの種類の攻略
パーフェクトスイングでは、この８点を考えて落としどころを決めないといけません。
いやー、難しすぎでしょ・・。と思いますが、全部考えると難しいです。
しかし、これら全部考えないといけないコースは「キャリア」の「イーグル・グレン」のブラックくらいでしょう。
他では３，４つを考えないといけませんので、それはそれで大変ですが。
「オーク・ヒル」は１つか２つくらいです。
目次
パーフェクトスイングの風の攻略のまとめ
・ドライバー、ウッドは低く飛ぶので、そんなに曲がらない
・アイアン（特に４番、５番）は球が上がるので、よく曲がる
・ウェッジは距離が短いので、そんなに曲がらない
パーフェクトスイングのグリーンの高低差の攻略のまとめ
・ドライバー、ウッドは低く飛ぶので大きく影響する。
・アイアンは球が高く上がるので、そこまで影響しない。
・ウェッジは球がかなり高く上がるので、ほとんど影響しない。
パーフェクトスイングのつま先上がり、つま先下がりの攻略のまとめ
・ウッドは距離が出るので、大きく影響する。
・アイアンは距離がでるものは影響しやすい
・ウェッジは距離があまりでないので、そこまで影響しない。
パーフェクトスイングのダウンヒル ライ、アップヒル ライの攻略のまとめ
・ウッドは距離が出るので大きく影響する。
・アイアンは距離がでるものは影響しやすい
・ウェッジは距離があまりでないので、そこまで影響しない。
パーフェクトスイングの球の転がりの攻略のまとめ
・ドライバー、ウッドは低く飛ぶので、よく転がる
・アイアンは球が高く上がるので、転がる。
・ウェッジは球がかなり上がるので、そこまで転がらない。
全くピンに寄らない人は「安全圏狙い」もあり！！
パーフェクトスイングでは、読みを間違えて、勘違いショットをしてしまう人はピンを狙わないのも一つです。
考え方としては、「とりあえずグリーンに乗せる」という事です。
グリーンに乗せれば、１パットで決める可能性は出ます。
しかし、グリーンにすら乗らず、フレンチやラフであれば、ほぼバーディは難しくなります。
バンカーに入ったり、ラフが苦手な人はボギーの可能性も出てしまいます。
そこで、本当のゴルフでも同じですが、ピンを狙わない事です。
「ベタピン狙ってやる」って気持ちが1番危険です。
プロでもそんなことはしません。
ピンを狙うと言う事はダイレクトに入れようとしているのですか？
違いますよね。
ピン狙いは少しのミス（読みの勘違い）でも大きなミスに繋がります。
ピンから5ヤード付近を狙う事が大切です。
ピンから5ヤード付近であれば、1パットでも十分入れられる可能性は高いです。
初めはピンから５ヤード～１０ヤード狙いで良いでしょう。
パーフェクトスイングのピン狙いの攻略方法
左右の狙い方としては
・風が左に強い。
・つま先上がりの角度が高い。
・アップヒル ライの角度が高い
この場合であれば、ピンから大きく右側に落ちるように、狙いましょう。
読み間違えたり、ミスをしても１パットで決めれる可能性は高くなります。
しかし、ピンを狙ってミスをしてしまうと、グリーンから外れてしまう可能性がでます。
距離の狙い方としては
・風が後方である。（アゲインスト）（手前に落ちる）
・アップヒル ライの角度が高い（手前に落ちる）
・グリーンが高い（手前に落ちる）
この場合であれば、ピンより５ヤード奥に狙いましょう。
オーバーしてもそこまで超えることはありません。
手前に落ちればピンに近いでしょう。
しかし、ピンを狙いために、ピン手前に落としどころを考えてしまうと、思ったより手前に落ちた場合、グリーンから外れてしまう可能性が出てきます。
まとめ
パーフェクトスイングが苦手な人は、なるべく１パットできるようにグリーンオンを考えてみましょう。
それが慣れれば、ピンを直接狙ってもよいでしょう。
いきなりからピンを狙うと、難しく、分析ができません。
パーフェクトスイングのまとめ↓
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