パーフェクトスイングでは、クラブによって球の転がりは全然違います。
球の転がり度を把握することは非常に大切な事になります。
自分自身の基準値を決めると楽に攻略できるようになるでしょう。
目次
パーフェクトスイングの球の転がりの攻略ポイント
パーフェクトスイングでは、ドライバーは着地点から30~40ヤードくらい転がります。
ウッドは20~30ヤードになります。
アイアンは番手によって違いますが、10~20ヤードくらいと考えて良いでしょう。
ウェッジでは5ヤードから10ヤードでしょう。
着地してからの転がりとしてはこんな考えでよいです。
バックスピンの数値にもよりますが、飛ぶクラブほど転がるのは比例しています。
ラウンド数をこなしていくと、クラブの能力も上がっていくので調整が必要になりますので、気を付けましょう。
着地地点を攻略することで楽々バーディを簡単に取れる
パーフェクトスイングでは、その着地地点は「風」や「グリーンの高低差」、「つま先下がり・上がり」、「アップヒル・ダウンヒル」によって大きく変わってきます。
これらの解説は別ページでしておりますので、ご確認くだささい。
パーフェクトスイングのまとめ↓
https://trendy-da.net/category/golf
パーフェクトスイングのグリーンの高低差について
パーフェクトスイングでは、グリーンには高低差があります。
ショットを打つときに表示されています。
高いといつもより、手前に落ちます。
低いといつもより、奥に落ちます。
これらも計算しないといけません。
打ち下ろし(40ヤードほど)のパー3はかなり飛びますので、注意が必要です。
しかし、ポイントは球の高さです。
球の高さによって、グリーンの着弾点は違います。
クラブによって違うので一律に考えてはいけません。
パーフェクトスイングのグリーンの高低差と球の高さの攻略
パーフェクトスイングでは、アイアン、ウェッジは球が高く上がるので、グリーンが高くてもそこまで距離が落ちません。
ウェッジは少しの影響しかしないので、グリーンの高低差は考えなくても良いと思います。
ドライバーやウッドは大きく影響します。
40ヤードの打ち下ろしなどは非常に距離が伸びますので注意が必要です。
ドライバーやウッドでは高低差は0.7掛けくらいに考えてください。
40ヤード打ち下ろしであれば、30ヤードほど伸びます。
風の影響もありますので、風の方向も考慮しないといけませんが、風が無ければの条件になります。
アイアンであれば、0.3~0.5掛けくらいでしょう。
40ヤードの打ち下ろしであれば、20ヤードくらい伸びます。
クラブの距離性能にもよりますので、自分なりに、どれくらいの掛け率が基準となるのか計算してみましょう。
パーフェクトスイングのラフの攻略について
パーフェクトスイングでは、ラフは距離が75%ほど落ちます。
クラブの飛距離表示は75%ほど落ちたことを考慮されての表示になります。
みんゴルと違いますね。
ラフに入れてしまうと、2オンができなくなり、バーディを狙うのは難しいでしょう。
また、ラフでは球が低く飛びます。
ポイントとしては
・グリーンが高いと強めに打たないといけません。
・球が低く飛ぶので、風はそこまで影響しません。
ラフに入って、距離があり、グリーンが高い場合はかなり強く打たないとピンに届かないでしょう。
また、ゲージの動きも早くて、ブレているので合わせにくいです。
ラフに入る確率が高く、苦手な人は「リカバリー」の能力値を上げるのも1つの方法です。
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