パーフェクトスイングでは、パターやアプローチは実際のゴルフでも非常に大切な部分になってきます。
パターやアプローチが上手くなれば、1パットで決める事ができ、高スコアを出すことができます。
しかし、実際のパターやアプローチは非常に難しいです。
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ダフったり、トップしたりが常に起こります。
アプローチで10ヤードから50ヤードをしっかり打てるようになれば、実際のゴルフでスコア95は簡単に切れるようになるでしょう。
1ヤードのパットをきっちり決めれるようになれば、スコア90は簡単に切れます。
目次
パーフェクトスイングのアプローチのコツ(10ヤードから50ヤードくらい)の攻略
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アイアンやウッドでグリーンに乗せたいですね。
しかし、グリーンに乗らずにグリーン周りに球が落ちることはよくあります。
これを攻略すれば、確実に1パットで収めることができ、パーを取る確率も上がります。
そのコツを勉強しましょう。
まず、球がグリーンに着弾してからの転がりの攻略が非常に大切です。
この転がりを計算しないといけません。
しかし、距離によって転がりは全然違います。
フェアウェイとラフでも転がりは違います。
ピンにマークを合わせても届かなかったり、オーバーしてしまったりします。
パーフェクトスイングのアプローチの基準値を考えよう
10ヤードから25ヤード
25ヤードから35ヤード
35ヤードから50ヤード
の3つのパターンで球の落とす距離の位置を変えてみましょう。
このゲーム自体が勝手に球の着地点をあらかじめ設定しています。
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その設定された場所から強く打つのか、弱く打つのかで判断していきます。
なので拡大してマークを移動させる必要はありません。
・10ヤードから25ヤード(フェアウェイの場合)
弱めに打ちましょう。
円の上の少し外になるくらいに合わせて打ってみましょう
・25ヤードから35ヤード(フェアウェイの場合)
ちょっと弱めに打ってみましょう。
円の上にピッタリ合うくらいに打ってみましょう。
・35ヤードから50ヤード(フェアウェイの場合)
そのまま青の枠がでる状態で打ってみましょう。
このように3段階で強さを決めておきます。
ただ、人によってバックスピンの量が違いますので、基準を決めて強さを調整してください。
また、ラフの場合はフェアウェイより強く打たないといけません。
・10ヤードから25ヤード(ラフの場合)
少し弱めに打ってみましょう。
円の上にピッタリ合うくらいで打ってみましょう。
・25ヤードから35ヤード(フェアウェイの場合)
普通に打ちます。
青の枠がでる状態でうってみましょう。
・35ヤードから50ヤード(フェアウェイの場合)
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強めに打ってみましょう。
円の下を少し超えるか、かなり超えるくらいに打ってみましょう。
風はそこまで影響しないので、そんなに考えなくてよいでしょう。
つま先上がり、つま先下がり、アップヒル、ダウンヒルもそこまで影響しませんので考えなくてよいでしょう。
あくまでも1パット狙いです。
もし、カップインをねらうのであれば、アプローチは3バウンド目でカップインをイメージしてください。
ですので、1バウンド目、2バウンド目がどちらに転がるかだけを考えます。
カップの少し右や少し左を狙うとカップインしやすいでしょう。
パーフェクトスイングのパターの攻略について
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パーフェクトスイングでのパターの攻略は弱いとよく曲がる、強いと曲がりにくいという特徴を考慮します。
どちらが良いのか難しい判断になります。
私は強めをおススメします。
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しかし、メリット・デメリットはあります。
強めをおススメする理由は曲がり幅が少ないので、カップを狙いやすいメリットがあります。
弱いとよく曲がるので、ガイト長が足りてない時は狙いが難しいです。
しかし、デメリットとしては強く打っている分、カップの淵でもはじかれてしまいます。
弱いと、カップの淵でも入ってくれる場合があります。
どちらが良いのか難しいですが、自分に合った方法でよいと思います。
パーフェクトスイングのパターの打ち方の攻略
パーフェクトスイングでは、まずはズームで自分に合った距離を調整してください。
上りであれば強く、下りであれば、カップピッタリか少し弱いくらいでよいでしょう。
先に曲がり度合いを調整してしまうと後で距離調整した時にズレてしまいます。
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コツとしては
ガイド長が足りていない時は、足りていない部分の線の流れの速さを確認してください。
カップ周りの流れが速いのであれば、よく曲がるので曲がり幅を強めに、流れが遅いのであれば、あまり曲がらないので曲がり幅は弱めになります。
こればかりは練習で慣れるしかありません。
ただ、やみくもに回数をこなしても上手くなりませんので、「線の流れの速さの基準」と「好みの球の強さ」を自分なりに決めて練習してください。
パーフェクトスイングのまとめ↓
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