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【まさかの激震】デッドバイデイライト(DBD)でアップデートされたエンドゲーム・コラプスについて

4月24日に大型アップデートが実施されました。

運営側は思い切ったルール変更をしました。

確かにゲームをストレスなく進行させるには必要なルールかもしれません。

では、その新ルールについて解説してみたいと思います。

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エンドゲーム・コラプスとは?

簡単にご説明しますと

ゲート開放ハッチ閉鎖が行われることで3分間のタイマーがスタートします↓

この黄色いバーが3分間のタイマーを示すバーになっており、除々に減少していきます

その時間内に逃げ切れなかったら生存者は全員死亡してしまいます。

ロッカーにいようが、どこにいても駄目です。

脱出できる形になった瞬間にタイマーが発動し、3分以内にクリアしてください。とのことですね。

まあ、ゲート解放しても、隠れて待機されても困りますし、最終局面はスムーズに終了したいところです。

ハッチ閉鎖とは?

ハッチ閉鎖が可能になるという事は、キラーが先にハッチを見るけると大きなメリットになります。

サバイバー側があえてゲートを開けずに時間稼ぎをするという行為もできません。

キラーがハッチ前で待機することも無くなります。

2人が処刑されている状況であれば3人目を瀕死状態で放置し、4人目を探すといった展開もあります。

サバイバーは、放置されて何もできない状態は苦でしかありませんでした。

そのような事は少なくなると思います。

ただし、ハッチを閉めた瞬間にゲートも通電してしまいます。

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ハッチ閉鎖はサバイバーにはデメリットしかない?

そんなことはありません。

このままだと、かなり不利になってしまいます。

最後1人の生存者になると、発電機の修理数に関わらずハッチが出現するようになります。

さすがに絶望の3分間になってしまいます。

本来は最低でも2つは修理完了していないとハッチ脱出できません。

しかし、それが無くなりますので、行動と運次第では有利になります。

また、サバイバーは「すり減った鍵(Very Rare)」「スケルトンキー(Skelton Key)」があれば開けることができます。

ハッチが鍵で開かれた場合でもキラーはハッチを閉じることができます。

エンドゲーム・コラプスはスタートします。カギで再び開けることもできます。

ちなみに

4人のサバイバーが生きている場合は5台の発電機をつけなければいけません。

3人の場合は4台の発電機、2人の場合は3台つけなければいけません。

1人のサバイバーが生きている場合は開いた状態で出現します。

すべての発電機が発電する前にエンドゲーム・コラプスが起動すると、パーク「ファイヤーアップ」はエンドゲーム・コラプスが始まるときに持っているトークンを保持します。

しかし、残りの発電機で得られるトークンは受け取ることができなくなります。

 

 

タイマーが発動するとどんな画面になるか

地面に赤い亀裂が入ります。

分かりやすいですね。

時間が無くなるにつれて地面の赤い亀裂の量が増えていきます。

最終的には全面が真っ赤になります。

何か影響するわけではないのですが、かなり焦りますね。

なんか熱そうです。マグマみたいです。

全ての発電機はエンティティによってブロックされて何もできない状態になります。

まあ、ハッチが出現して、必要ないんで当然でしょう。

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3分たったら無残な光景に!

3分たってしまい脱出することができなかった場合は全員即死亡です。

エンティティが地面から出てきて体に突き刺さります

容赦なしですね。

トラウマになりそうです。(笑)

ちなみに3分間タイマーが発動中に生存者がダウンフックに吊るされた場合はタイマーが遅延されます。

まとめ

3年ほど経っての大型アップデートですので、運営側はかなり勇気のいる決断をしたと思います。

このルールでより楽しく緊張感のあるゲームをできるでしょう。

ただ、「リメンバー・ミー」と「置き去りにされた者」のパークには調整が加えられる予定です。

 

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