ブルゾンちえみとwith Bで現在、大活躍中のブルゾンちえみさん。そのウケにウケて
いるネタの一部がパクリではないのか? との噂がありました。、実際のところ、そのネタ
元とされる本を見てみると、たしかに影響を受けた感じも否めないというのが筆者の
感でもありますね〜。しかしどこからかの知恵や言葉がなければネタを作れないじゃ
ないですか〜と、彼女を擁護したい様な気もしますので、その内容を詳しく調べて
見ましたので、動画もありますので、読者の皆さん共に考えて見ましょうか?
又、ブルゾンちえみさんと同じ様にネタパクリ疑惑を逆に人気に変えた綾小路きみまろ
さんの記録もご紹介しますね。
ブルゾンちえみのプロフィール
芸 名:ブルゾンちえみ
本 名:藤原史織(ふじわら しおり)
生年月日:」1990年8月3日
出身地:岡山県
血液型:O型
身 長:155cm
最終学歴:根大学教育学部中退
特 技:西洋占星術・インド人とネパール人を見分けられること
出 身:ワタナベエンターテインメントカレッジ(2015年9月卒業)
トリオ名 :ルゾンちえみ with B
芸 風:漫談、コント
事務所:ワタナベエンターテインメント
活動時期 :015年 –
公式サイト:公式プロフィール
ネタがパクリという疑惑?
大ブレイク中のブルゾンちえみさん、そんな彼女にある疑惑が浮上してきまし
それは、お笑いネタの一部が、書籍からネタをパクったのではないか? というもの
でした。実際に、ネタ元とされている書籍を読んでみると。たしかに”そんまんま”
じゃん!!と思いましたね《笑い》
ネタ元は? と指摘さているのは、ソウルメイト研究科「Keiko」さんの書籍
「出会うべき人」に、まだ出会えていないあなたへ』(大和出版)です。この書籍は、
女性向けの恋愛指南書であり、「ソウルメイト」と呼ばれる特別な相手と出会う
ための知恵が綴られている。
パクリではないか? と言われているのは、ブルゾンさんのネタにある、
この部分ですね。
『花は自分からミツバチを探しに行きますか?』『探さない!』
『待つの!』というブルゾンさんのセリフの内容に近しいものが、この書籍には
あるのです。
「花は自分からミツバチを探しに行ったりはしないでしょ?」
(『「出会うべき人」に、まだ出会えていないあなたへ』より引用)
【エンタの神様】ブルゾンちえみ 「キャリアウーマン」 エンタスペシャル
そしてもう1か所はこれです。「細胞レベルで恋をしている?」という問いか
けるところがありますね。運命の相手に出会えば、60兆の細胞が喜ぶはず!という
ところですが、これもまた書籍に似たような記述がありました。
「その人がホンモノであれば、あなたの60兆個の細胞がこ
ぞってこう叫ぶはず。『Yes,he is!!』」
(『「出会うべき人」に、まだ出会えていないあなたへ』より引用)
書籍の初版が2015年11月なので、芸歴2年目のブルゾンさんがデビューした
頃ということになります。これは、きっと彼女は見ているだろうと思いますよね
ネタ探しは大変ですから、何でも参考にしなければならないですね。
それではこれは、パクった事になるのでしょうか?? それとも偶然の一致か?
ネットでの声は、「これはアカン」や「完全にパクリ」という声もありましたが、しかし、
「芸ってそういうものやん」や「不寛容な世の中になった」など、ブルゾンさんを擁護
する声も少なくない。
この書籍を読んでみたところ、恋愛指南書として魅力的な内容になっており、
印象的なフレーズも結構あるんですね。ブルゾンさんがこの書籍に影響を受けた
としても、特に問題がないことにように思うのですが・・。筆者の見解ですが。
もし参考にしたのであれば、そのことをブルゾンさんが明かしても良いのでは?
という声もありましたね。
パクリ疑惑についてこんな回答をしたブルゾンちえみ
この疑惑に対してブルゾンは「パクリというのか、インスピレーションというのか、
感じ方は人それぞれだと思います。私は特に……どうとでも言ってください」と回答。
いつもの歯切れが良く、自信満々な台詞回しとはまるで異なる、なんとも曖昧で
煮え切らないコメントでしたが、同じお笑い界でやっぱりネタをパクったという
疑惑をかけられた芸人さんがいました。それがこの人、綾小路きみまろさんです。
他人のネタを拝借していた事実が公になるという、芸人としては窮地ともいえる
状況において、きみまろの弁明はとても潔いものでした。あっさりとパクリを認めた
綾小路きみまろさんは、2002年、漫談CD・カセットテープ『爆笑スーパーライブ
第1弾!中高年に愛をこめて…』が飛ぶように売れて、綾小路きみまろは一躍、
「中高年の星」となりました。けれども、ブレイクするとアラ探しされるのは芸能人の常。
とある週刊誌が、きみまろの漫談には第一生命が毎年一般公募している
『サラリーマン川柳』からの盗用があると報じたのです。
この報道に際し、きみまろはあっさりとパクリを認め、すぐに謝罪会見を
セッティングしました。そこではこんなコメントがありましたね。
「自身の語呂のいい毒舌トークと川柳がぴったりマッチしている感じがして、
10年以上前から引用していました」。「まずいんじゃないかな、法的にはどう
なんだろうなとは思っていたのですが・・。洋服と同じで、最初は似合わなかった
んだけど、だんだん自分の匂いが付いてきて、脱げなくなったんです」という
綾小路きみまろのコメントには、パクったのに評価が高まる謎現象が起きました〜
綾小路きみまろさんはこの時、「これでダメになるだろう…」と思ったといいます。
しかし、正直に洗いざらい話したことが、逆に功を奏したのか。ライブCDがそこから
30万枚売れ、さらに、自身の頭髪が「ヅラ」であることを公表したら、追加で
10万枚売れたそうです、
またメディア露出も増えていき、『笑っていいとも!』のレギュラー抜擢、そして
『NHK紅白歌合戦』へのゲスト出演など、結果として、この盗用が発覚した2003年は、
きみまろのキャリアにとって最高の当たり年となったのでした。謝罪会見以降は、
「川柳ネタ」を封印し、自作ネタだけで舞台に上がったというきみまろ。この時期、
汚職をしていた政治家がいたらしく、その人が謝らなかった一件に関する新聞記事には
「きみまろを見習え」という旨の記載があったそうです。その潔さによって危機を乗り
こんな先輩の体験談を、ブルゾンちえみさんも参考にされても良いかもしてませんね。
ブルゾンさんの後ろにいる2人の男性、「with B」
ブルゾンさんの後ろにいる2人の男性、「with B」について、もう皆さんは知って
いらっしやると思いますが、いいやまだ知らないという人のために。「with B」と
言うのは、ブルゾンちえみさんの「B」ではないですね。実はコレ、2人のコンビ名から
来ているものなのでした。「with B」のBは、「ブリリアン」である。徳田浩至さん(左)と
杉浦大毅さんによるお笑いコンビであり、最近ではすっかり「with B」として定着して
しまった感があるのだが、ブリリアンとしての活動も行っています。
「with B」とは、そうなんです。「with Brillian(ブリリアン)」ということですね。
向かって左の茶髪なのがブリリアンコージさん、右がブリリアンダイキさんです。
ブリリアンコージさんイメージ通り、体育会系です。法政大学出身で
大学アメリカンフットボールで日本一を経験しているそうですよ、凄いですね。
ブリリアンダイキさんは、イメージと違って、文化会系です。日本舞踊をしていたり、
書道・毛筆3段、硬筆4段といった資格を持っているそうです。
ブルゾンちえみさんがこの二人を選んだ理由は!「従順そうだったから」だそうです。
この3人は、今後もトリオみたいな感じでやっていくのでしょうか?
見るからに、ピンよりも3人でやっていた方が、ブルゾンちえみさんが引き立って
いますし、二人組みも紅一点のブルゾンちえみさんが一緒にいるからこそ二人組み
も光って見えるのではと思いますね。
テレビのインタビューで、「男を偶数人数はべらすのが夢だったんです。本当はあと
二人ほしいんですけど」って言っていたので、ひょっとすると増えるのかも
知れないそうです。この男性のお2人は「ブリリアン」というコンビで
ブルゾンちえみさんの後輩芸人なんだそうです。
立ち位置左:徳田浩至(とくだ・こうじ)さん。
生年月日:1987年12月20日
出身地:大阪府
出身大学:法政大学
趣味:レゴ
立ち位置右:大浦大毅(すぎうら・だいき)さん。
生年月日:1987年6月19日
出身地:静岡県
お2人とも身長が182cmと高身長です。そしてイケメンです
2人のTwitterを見てみると、プロフィールから意外な一面が見えてくる。徳田さんは
「AmericanFootball / 殺陣 / 体育会系」とあるので、アメフトや殺陣を得意と
しているようだ。身体つきからしても、いかにも運動ができそうに見える。
一方の杉浦さんは、「日本舞踊 / 書道・毛筆3段、硬筆4段 / 法螺貝」とある。
和装・殺陣もプロフィールに含まれており、日本文化に造詣が深そうだ。何より気に
なるのが法螺貝。法螺貝奏者ということなのだろうか?
いずれにしても、ブルゾンさんと共にテレビ露出が増えており、今後ますます活躍して
行くことになるのだろうが、気がかりなのは、3人のギャラ事情。やっぱり3人でテレビ
に出た場合は、ギャラを3等分しているのだろうか?
トリオであれば、リーダーの取り分とその相方達のギャラの配分などお笑い界では
お笑い界のルール見たいなものもあるんでしょうね。ま、3人仲良くお笑いを続けて
欲しいですし、もっともっとみんなを感動させて欲しいので頑張って
欲しいですね。
最後まで読んで頂いて有り難う御座います
もし宜しければコメントなど
頂ければ幸いです