女優浅野ゆう子さんといえば、朝ドラてるてる家族では、母・岩田照子
（浅野ゆう子）という、役柄で、出演しています。アイドル歌手としてデビュー
した、浅野ゆう子さんは、芸能生活も、もう４０年になろうとする、いまや
ベテランの女優さんですが、女優に成るためには、様々な人生がありました
3歳の時、両親が離婚。親戚の家を母と共に転々としたそうですね。
幼いころから芸能志望で、母親も娘を芸能人にさせるべく小学生のころから
歯の矯正をさせたという。幼少時代から大人びており、たまたま行った
公開放送でスカウトされました。中学生のころは、京王線代田橋駅そばの
寮から学校へ通い、TBS系列で放送されていた『歌う新人王決定戦』で優勝
したことがデビューのきっかけとなった、浅野ゆう子さんです。
初め浅野さんは、アイドル歌手としてデビューし、「ジャンプするカモシカ」を
キャッチフレーズに活動していた。
デビューした1974年に「恋はダン・ダン」で、第16回日本レコード大賞新人賞受賞。
1976年には、8枚目のシングル「セクシー・バス・ストップ」がヒットを記録しました。
しかし、当時の女性アイドルは小柄であることが好ましいとされており、浅野のような
長身で日本人離れしたプロポーションのアイドルは珍しい存在でした。
また、ミニスカートやホットパンツなどでスタイルを強調していた浅野さんは女性
からの反撥を受けたこともあり、アイドル歌手としては大成しなかったのですね。
しかしながら、一方では、ルックスが大人びていた浅野は、中学生ながらテレビドラマ
『太陽にほえろ!』に、警察署・捜査第一係の2代目内勤員（お茶くみ）役として
出演するなどの活躍をして来ました。
ドラマ「てるてる家族」は作家、作詞家のなかにし礼が書いた小説、
「てるてる坊主の照子さん」を原案とし、大森寿美男が脚本を手がけた作品です。
小説「てるてる坊主の照子さん」は、なかにし礼の妻で元歌手、女優の石田ゆり
（物語では岩田冬子として登場）とその家族がモデルとなっています。
物語に登場する「岩田家」のモデルである「石田家」の四姉妹は、それぞれ
歌手としては、（いしだあゆみ、石田ゆり）や、フィギュアスケーター（五輪代表）
などとして活躍するなど、多才な一家として知られます。
あらすじを紹介しますとこんな感じです。
物語は戦後の大阪府池田市・栄町商店街が舞台。ヒロインとその姉妹たちが
夢を追いかける姿をコメディータッチで、時にミュージカルを交えながら描いた
ドラマで、ヒロイン・冬子は宝塚音楽学校で学んだ後にパン職人を志し、
実家が営んでいる「喫茶シャトー」をベーカリーとして再出発させていきます。
物語の核となる岩田家の四人姉妹は？
長女：岩田春子（紺野まひる）※モデルは元フィギュアスケート選手の石田治子
次女：岩田夏子（上原多香子）※モデルは歌手、女優のいしだあゆみ
三女：岩田秋子（上野樹里）
四女：岩田冬子（石原さとみ）※モデルは元歌手、女優の石田ゆり
母・岩田照子（浅野ゆう子）、父・岩田春男（岸谷五朗）
祖母・岩田ヨネ（藤村志保）、冬子の初恋の人・桑原和人（錦戸亮）
他に、でんでん、森口博子、桂小米朝、桂米朝、大村崑、杉浦太陽、中村梅雀、
堀ちえみ、木下ほうか、北野誠、大沢あかね、真矢みき、いしのようこ、
キダ・タローなどが出演しています。
いしだあゆみ「ブルーライトヨコハマ」をはじめ、往年の名曲が次々に劇中で
登場するのも楽しみの一つですね。
浅野 ゆう子のプロフィール
芸 名：浅野 ゆう子（あさの ゆうこ）
本 名 ：赤沢 裕子（あかざわ ゆうこ）
生年月日：1960年7月9日
出身地 ：庫県神戸市
国籍 ：日本
身長：167 cm
血液型 AB型
職業 女優
活動期間： 1974年 –
事務所 ：ベベネクスト
公式サイト 公式プロフィール
主な作品
映画：『獄門島』・『藏』・『その木戸を通って』
テレビドラマ
『君の瞳をタイホする!』・『抱きしめたい!』
『てるてる家族』・『大奥』・『功名が辻』
浅野ゆう子さんの父親は誰なんでしょうか
浅野ゆう子さんの父親についてまとめました。
デビュー当時は「脚の長さ99センチ」と騒がれ、一部マスコミから「股下99センチ」
あるいは「股下1メートル」とまでいわれたが、「明星」誌上で読者からの
「そんなにないのでは?」という質問に「股下ではないんです。腰骨から下が
99センチなんです。ホントなのよ。信じてくださいね」と答えているなど、日本人
離れをした、スタイルでデビュー当時から話題を呼んだ浅野ゆう子さんでしたが
実は、彼女の出生についても、色々と姦しい話題がありました。
浅野ゆう子の父親は誰？！父親は大物政治家だった？！
浅野ゆう子さんは母子家庭で育ったそうですが、浅野ゆう子さんの父親は
実はかなりの大物だという噂があります。浅野ゆう子さんのお母さんと父親は
浅野ゆう子さんがまだ小さい頃に離婚しているそうですが、その父親は
どんな方なんでしょうか？！
実は、この方が浅野ゆう子さんの父親だそうです！！
父親は元民主党の副代表を務めた石井一氏なのだそうです。
元民主党の副代表を務めた石井一氏は、
石井 一（いしい はじめ、1934年8月17日 – ）は、
国土庁長官（第19代）、自治大臣（第45代）、国家公安委員会委員長（第55代）
民主党副代表、筆頭副代表、国会対策委員長、衆議院議員（11期）、
参議院議員（1期）などを歴任。
危機管理都市推進議員連盟会長。
日本音楽家協会会長。
上海大学顧問教授。
イオンド大学（非認定大学）名誉教授。
など、多くの分野で活躍をされている大物政治家の一人ですね。
現在は参議院選挙で民主党に対する逆風のあおりを受けて
敗北したため一線を退いていますが政界に影響力を持つっています。
しかし、浅野ゆう子の父親として公にされていませんが、それにはどんな
理由があるんでしょうか？！
これはあくまでも筆者の推測ですが、石井一氏といえばパチンコ推進や
マルチ業界からの献金など政治家としてはややダークなバックボーンの
持ち主ですから、その娘ということが公になればあれこれ取ざたされる
ことが予想できますね。
両親も離婚していることもあって伏せているのでしょう。
浅野ゆう子さんの、母親は芸者をされていたそうです。
また、幼い頃に母親と父親が離婚して、浅野ゆう子さんはかなり苦労を
されたそうです。
浅野ゆう子の母親は、神戸花隈にあった高級料亭「上伊」の専属芸者と
言われています。
政治家を父親に持つっていると言われている浅野ゆう子さんですが、
その父親と歌手のDAIGOの祖父にあたる竹下登氏とが深い関わりが
あるそうです。その関係が父親と母親が結婚するきっかけになりそして
浅野ゆう子さんが誕生することになったようです。
竹下 登（たけした のぼる、1924年〈大正13）年2月26日
2000年〈平成12年〉6月19日亡）は、日本の政治家。
位階は正二位。勲等は大勲位。
島根県議会議員、衆議院議員（14期）、内閣官房長官（第35・38代）
建設大臣（第38代）、大蔵大臣（第84・86・87・90代）、
自由民主党幹事長、
自由民主党総裁（第12代）内閣総理大臣（第74代）
などを歴任した凄い人物ですね。
孫に、歌手DAIGOがいる。
当時自民党の代表と言われた、竹下登氏（歌手のDAIGO の祖父）が
特別親しくしていた芸者がいました。それが、まだ浅野ゆう子を
産む前の、浅野ゆう子さんの母親でした。
当時の竹下登は、毎月のように高い頻度でお忍びの神戸訪問。
浅野ゆう子さんの父親と言われている、石井一氏は は当時、
竹下登さんの側近として使えていたそうです。
竹下登はまだ浅野ゆう子を産む前の母親を、石井一に身請けさせると、
家を建てさせて、店でもやらせるように指示をしたという。
当時の金額で１億円以上を預けたそうです。
そのお金で、まず灘区の鷹匠に家を建て、更に三宮でスナックを開店
スナックは石井一が知人らに声をかけたので、連日繁盛。
その後程なくして子供（浅野ゆう子）が産まれる。
浅野ゆう子さんの母親は竹下登氏のお気に入りの芸者さん
だったようですね。・・・。
自分のお気に入りを側近と結婚させるってすごいですね。
浅野ゆう子さんの父親も立場的に断るなんてことは
出来ないのかもしれませんね。
でもそれで浅野ゆう子さんが誕生した訳ですね。
浅野ゆう子さんはまだ小さい頃に、この政治家で有ったであろう
父親と母親が離婚したため、母子家庭で育ったようです。
とはいってももしかしたら金銭的な援助は父親からあったかもしれませんね。
浅野ゆう子さんの父親は政治家の中でも黒い噂が絶えない方だったようです。
そのため父親の存在を公にすることをしなかったのかもしれません。
今、父親と関わりがあるのかは分かりませんが。。。
浅野ゆう子さんのお母さんは、浅野ゆう子さんも綺麗な方なので
とても綺麗な芸者さんだったかもしれませんね。
浅野ゆう子の結婚の噂も！
11月6日、くも膜下出血のため、亡くなった俳優の田宮五郎さん。
（本名柴田英晃＝しばた・ひであき）
そんな彼を献身的にサポートし続けた恋人の浅野ゆう子さんですが、
彼が亡くなる寸前まで、本気で結婚を考えていたそうです。
一方で田宮さんとの結婚を最後まで反対し続けたのは浅野ゆう子の母。
そこには母ならではの葛藤があったようですが・・・。
大河ドラマなどで活躍した、俳優の田宮五郎さんといえば
ドラマ「白い巨塔」などに主演し猟銃自殺した故田宮二郎さんの次男ですね
０６年に３９歳で俳優デビュー。同年のＮＨＫ大河ドラマ「功名が辻」に
黒田長政役で出演されました。
順調な俳優生活であったのが・・・2年前、急に病に倒れました。
五郎さんは１２年４月に都内の自宅でくも膜下出血を起こし、緊急入院
一時は昏睡状態に陥ったが、リハビリができるまでに回復しました。
浅野ゆうこさんとはデビュー前からの知り合いで、０７年から交際が始まり
浅野ゆう子が田宮二郎さん次男と極秘交際 など 芸能ニュース になった
こともありましたが
田宮さんが倒れた際に、交際の事実を公表していました
浅野さんはこれまでに、２０１２年にくも膜下出血を患った田宮五郎（４７）
との関係について「良き理解者」と交際を認めていた
浅野さんは仕事の合間を縫って病院に通うなど、献身的なサポートを
続けていた様ですね。
闘病中も２人の絆は変わらず、最近まで黒い杖（つえ）を付いて歩く
田宮さんの傍らに、浅野が寄り添う仲むつまじい姿が近所で目撃されていた
そうです。退院時も浅野さんが付き添って、リハビリを
サポートしていたそうですね。
一時は、田宮五郎さんとの結婚も考えていた浅野ゆう子さんでしたが
この悲しみを乗り越えて幸せになって欲しいものですね。
最後まで読んで頂き有り難うございます
もし宜しければコメント欄に感想などを
頂ければ幸いです！