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【衝撃事実】浅田真央はやっぱり凄い!伝説のソチ五輪の奇跡!惜しまれる引退も

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突然ですが、私、浅田真央は、フィギュアスケート選手として終える決断を

致しました。今まで、長くスケートが出来たのも、たくさんの事を乗り越えて

これたのも、多くの方からの支えや応援があったからだと思います。と自身の

ブログで報告をしていた浅田真央さんでしたね。あの素晴らしい演技と素適な

姿が見れなくなるのは残念ですが、でも良く頑張ってくれました。真央ちゃん

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有り難うございます。スポーツ選手に限らず、何でもそうだが第一線から身を引く

ということは、必ずその日は来るのですね。その時、美しく去るか最後の最後

までしがみついてやめていくか、人によって考え方は違いますが・・・。

引き際の美学というものは誰しもが考えることで、限界がきたからとか、自分が

精一杯取り組んできたことからの卒業というのはなかなか決心しづらいものが

ありますよね。

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一般社会では定年が有りますが、ない人達はクビにならない限り自分の意思で

今後続けていくかどうか判断できる。それだけに自分ではまだやれると思って

いても、周りから見たら明らかに衰えていく姿をこれ以上は無理だわ!!

と思う人も多数いるかもしれません。新たなスタート位置に立つという時には

過去の栄光と決別して、新たな目標を持って再出発をしていく時ですね。

惜しまれながら、引退する浅田真央さんを振り返ると忘れられないのが、

SPで歴代最高得点=78・66点をマークしたときの演技でしたね。

今回は、浅田真央さんはやっぱり凄い!伝説のソチ五輪を詳しくお伝えして

みますね。

浅田真央のプロフィール

本 名:浅田真央(あさだ まお)

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代表国:日本

生年月日:1990年9月25日(26歳)

出身地:愛知県名古屋市

身 長:163 cm

体 重:47 kg

コーチ:佐藤信夫 (2010- )・佐藤久美子・小林れい子

元コーチ:タチアナ・タラソワ (2008-2010)

ラファエル・アルトゥニアン (2006-2008)

山田満知子 (2000-2006)

振付師:ローリー・ニコル

元振付師:タチアナ・タラソワ・シャネッタ・フォレ・リー=アン・ミラー

樋口美穂子

所属クラブ: IMG

引 退:2017年4月10日

浅田真央 世界をも感動させたソチ五輪 魂のスケート

浅田真央が現役にこだわり続けるのは理由があった?

スケーターは20代半ばになればプロへと転向するなど新たなステップに移る

ことを考えるのが一般的な選手の生き方ですよね。しかし、彼女は一般的では

なかったですね。幼いころから世界中の大会に出場して演技を行ってきた

浅田真央さんでしたが、彼女の膝と腰はもう限界を迎えていたというのです。

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ジャンプするたびに激痛が走る爆弾を背負った身体に鞭を打ちなんとか

見せられる演技を行おうとしたがフリーの演技を見れば、その想いはあっても

自身の身体に届いていなかったようにも見えてしまったという。。

では、なぜそこまでして浅田真央さんは、現役にこだわり続けるのか?

続けなくてはならないのか?・・。

一説には、それはフィギュアスケートの象徴である浅田真央の人気を利用しよう

とする汚い人間が近くにいることが原因だったというのです。

フィギュアスケートの世界選手権で金メダルを獲得した浅田真央さん。日本メディア

によると、浅田さんの年収は試合の賞金、アイスショーの報酬、広告出演料、

日本スケート連盟の補助金やスポンサーの賞金などを合わせると、約6億5000万円

近くになるとみられています。ですが、日本スケート連盟やマネジメント事務所など

複数の関係機関から、その約95%を「搾取」されていることが分かりました!。

浅田さんはソチ五輪前、10社と広告契約を結んでいましたが、日本スケート連盟は

規定にもとづきその収入の20%を抜き取っていました。ソチ五輪後、浅田さんの

スポンサー企業は15社に増加、1社あたり3000万円で計算しても、スケート

連盟は約9000万円を手にしていることになります。

浅田さんが引退すれば、国際スケート連盟(ISU)も日本スケート連盟同様の痛手を

被ることになるので、日本のフィギュア人気は世界最高で、テレビ局の独占放映権料

としてISUに毎年2億円以上が入ってくるらしいですね。

安藤美姫の引退後、浅田さんは日本フィギュア界唯一の人気が保証できる存在と

なっており、引退すればISUは、日本のテレビ局に対する放映権料の引き上げを

あきらめざるを得ない。

ISUの賛助企業13社のうち11社が日本企業。そのうち、浅田さんのスポンサー

企業である佐藤製薬と住友生命は浅田さんの、引退後は賛助から手を引く考えで

あることが分かっているという。 その為、日本スケート連盟もISUも浅田さんが

もたらす巨額の利益を確保するため、浅田さんを簡単に引退させることはしない?

のではとみられています。

これは推測であるが、ひとつの説としては成り立つものだと思いますね。試合の時に

普通のスポーツならユニフォームなどにスポンサーのロゴを入れるのだが、

フィギュアスケートではそれができない。演技をする上で見栄えが悪くイメージと

合わないからというのもある。

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しかし、試合意外ではきちんとスポンサーがついているしCMにも出演しているだけ

に遠征費用などの予算の心配もなくスポンサーがカバーしてくれる範疇のことばかり

でしょう。では、この浅田真央さんというブランドの利権を貪っているのはと

聞かれれば、当然、日本スケート連盟と事務所でありますねだ。

なぜ1番頑張っている浅田本人ではなく、おこぼれを頂戴している日本スケート連盟

と事務所がそんな多額のパーセンテージを持っていくのだろうか?

スポーツに汚い金を持ち込む一部の商売人が利権の為に引退したいと思っている

浅田さんを半ば強制的に出場させ続けているという汚いやり方だと言うのですね。

しかし、なぜそんなに多くのパーセンテージを持っていけるのかが?全く疑問で

有りますね。毎度毎度、こういった連盟はなぜそんなに偉そうにしているのだろうか?

連盟に支払われていた金額の一部を個人的に契約を結んだエージェントに支払って

大会運営に関することの取次ぎをすれば解決することで、連盟に加盟しているから

強くなるわけでもないですしね。

やはり、いつの時代にも、どこの界隈でも、選手やタレントなどを食い物にして

自らの私腹を肥やすことばかり考えてる下劣な人間はいるということです。

以上が、仮設や噂の範疇ですが、実際にこういったことが起きていても

おかしくはない。本当に選手のことを思っているなら運営費は講演会や寄付など

で賄うべきだし、事務所も契約時のパーセンテージをもう一度見直す必要があるの

ではないでしょうかね・・。

SPで歴代最高得点=78・66点をマーク!

フィギュアスケートの世界選手権第2日は27日、さいたまスーパーアリーナで

女子ショートプログラム(SP)などが行われ、浅田真央(23=中京大)は

自己ベストを大きく更新し、世界歴代最高得点となる78・66点をマークした。

特に冒頭で成功させた基礎点8・50点の大技のトリプルアクセルは美しい着氷で

ジャッジから1・86点の加点を引き出し、10・36点と得点源になった。

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冒頭のトリプルアクセルを見事に着氷すると、続く3回転フリップ、そして後半の

3回転―2回転のコンビネーションも成功させた。これまでの女子SPの最高得点は

キム・ヨナ(韓国)が2010年バンクーバー五輪で出した78・50点だった。

この浅田真央さんの完璧な演技が出来た事で自らが感動の涙を流していた浅田真央

さんでした。

浅田真央のコーチを務める佐藤信夫氏と妻・久美子コーチも絶賛していました。

「大満足ですね」と演技をたたえた佐藤信夫コーチは、1つの予感がありました。

ソチ後、休養を挟んで久々に見た滑りに「うまくなったな~」とうなった。どこか

1つの技術などではなく、全体の雰囲気が格段に違った。「命をかけて(五輪で)

戦ったわけですから。大きな山を越えると、上のレベルになることがある」と

言えば、久美子コーチも「一皮むけましたね」とこの1カ月間を振り返った。

浅田真央さん、本人も演技を終えた瞬間「やったーと思ったという。

今まで滑ってきた中でもベスト3に入る演技でした。たくさんのファン、

今まで支えてくれた方、自分のためにも、いい演技を、と思っていた」と言う。

ソチ五輪の後は、何とかして「悔しさを晴らしたいという思いでずっとやってきた。

好演技が出来た要因は五輪の悔しさがあったからこそだと・・。人生何があるか

分からないもんですね!

と言うわけで、世界歴代最高記録を打ち立てた浅田真央さんその時のコメントでは

いつも得点は気にしないが、今回ばかりは「演技に満足で、得点にも期待した」。

自己ベストを5年ぶりに更新する78・66点。世界最高点と聞くと「自分しか

跳べないジャンプ(3回転半)を入れての得点。すごくうれしい」「100点です」

と満点をつけた。

そして、浅田真央さんへの賛美は、翌日の「ひるおび!」(TBS)に元フィギュア

スケート選手の武田奈也さんが登場。浅田の演技を解説した。

武田奈也さん解説 キムヨナ選手の得点は、もう上回る人が出てこないのではないか

と言われていたほど。それを上回ったということは全ての演技が完璧だったと

いうこと。特にトリプルアクセルは完璧だった。 しかもバンクーバーの時より基準が

変わり要素が一つ減っているのにそれを越えたと、高い評価をされていました。

武田奈也さんは、2011年に引退。現在はコーチや、メディアで解説などの仕事

をこなしている方です。

そして、やっぱりありました。浅田真央さんが世界歴代最高と言う記録を!と言うと

”そもそもフィギュアスケートの「世界歴代最高得点」「自己ベスト」はルール

改正分を換算して比較すべきとの意見もあるという。フィギュアスケートの報道で、

”「パーソナルベスト更新」「史上最高得点を更新」”のような表現を見ることが

あるが、単純に数字を比較するのは、意味がない。毎年ルール・採点基準が

変わるからだ。特に女子は、バンクーバー五輪後、大幅にルールが改正され、

高得点が出にくくなっているそうである。まったくいやみでしかないですね(怒り)

点数に意味がなければ、採点さえも必要ではないないのではと言いたくなりますが

最後に浅田真央さんの、感謝の言葉をお伝えしておきますね。

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2017年4月10日夜、競技選手としての現役引退をブログで表明し同12日に

東京プリンスホテルで引退会見を開きました。プロとしての1歩はアマチュア時代の

2007年夏頃から毎年開催出演するアイスショー「ザ・アイス」の大阪公演

(7月29日~7月31日、大阪市中央体育館)を皮切りに、その後は愛知公演

(8月4日~8月6日、愛知県体育館)にも出演する。今後はプロスケーターとして、

舞台に立つ予定であるそうです。

浅田真央さんのブログでは「突然ですが、私、浅田真央は、フィギュアスケート

選手として終える決断を致しました。今まで、長くスケートが出来たのも、

たくさんの事を乗り越えてこれたのも、多くの方からの支えや応援があったから

だと思います。

ソチオリンピックシーズンの世界選手権は最高の演技と結果で終える事ができました。

その時に選手生活を終えていたら、今も選手として復帰することを望んでいたかも

しれません。実際に選手としてやってみなければ分からない事もたくさんありました。

復帰してからは、自分が望む演技や結果を出す事が出来ず、悩む事が多くなりました。

そして、去年の全日本選手権を終えた後、それまでの自分を支えてきた目標が消え、

選手として続ける自分の気力もなくなりました。このような決断になりましたが、

私のフィギュアスケート人生に悔いはありません。

これは、自分にとって大きな決断でしたが、人生の中の1つの通過点だと思っています。

この先も新たな夢や目標を見つけて、笑顔を忘れずに、前進していきたいと思っています。

皆様、今までたくさんの応援、本当にありがとうございました。

浅田真央

浅田真央さん感動を有り難う!今度は素適な男性と結婚のニュースを

お伝えしたいですね。

最後まで読んで頂き有り難うございます

もし宜しければコメント欄に感想などを

頂ければ幸いです!

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