競馬

2019年(令和元年)第64回の有馬記念の予想や分析やをしてみた。

近年、有力馬が海外G1へ流出していく中、ようやくグランプリに相応しい一戦に今からワクワク感が胸を踊らせます。

やっぱり年末のグランプリはこうでなきゃダメですよね。

有馬記念はその年の世相が反映するとか言いますが「令和元年」の今年どうなるか?

令和のレイでレイデオロとか、色んな事を推理しながら楽しめる一戦ですし、豪華メンバーです。

毎日色々考えている間にあっと言う間に当日を迎える感じがします。

今年は豪華なメンバーが揃っているので、ワクワクです

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実力ナンバーワンは?

アーモンドアイが単勝1倍台になると、みんな買う意識が高まる。

そうなると余計に人気になるかもしれません。

実力はナンバーワンだが中山2500mは紛れあり。

あのディープインパクトでさえ三歳の有馬記念は2着でした

 

ただ枠や当日の天気と馬場状態、パドック見て、検討するのがベストでしょう。

久しぶりにグランプリらしいグランプリになる気がします。

枠順が結果を大きく左右するレースなので実力だけではなく運も兼ね備えた馬が栄冠を掴み取ることでしょう。

読めない馬

サートゥルが読めません

左が苦手だけの馬なのか、以前はたまたま精神的におかしかったのか。

そもそも距離もどうなのか。

しかし、神戸新聞杯は凄い強い馬でした。本当にわかりません。

有馬記念独特の熱気と大歓声で入れ込んだら脆そうな気もします。

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一番人気の分析

アーモンドアイはデビュー戦の2着と安田記念の大きな振りを受けた3着以外はほぼ完璧な内容で勝っています。

普通に分析したら、負ける要素を探して、初めての中山とか香港を回避したこととかそういったことで馬券の旨味を探したいものです。

しかし、正直現役最強場だと思います。

ここで負けるようなら次回からの予想は、この馬に関して迷うことになりそうですね。

ダークホースはサートゥルナーリアか?

サートゥルナーリアの気になるところは右回り全勝してて左回りは全敗です。

有馬記念は右回りです。

ということは、データ的に上位に入り込む可能性は大いにあります。

3着以内には来そうですね。

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他の馬はどうなの?

紐はヴェロックス。

川田の勝つ競馬ではなく掲示板に載る競馬で買うのも一つです。

強い馬がいくつかいて、私の正に勝手なポイントは勝ちにいく外国人ジョッキーと掲示板狙いの日本人ジョッキーを考えヴェロックス以外の馬を見つけるのも良いでしょう。

早くレイデオロの鞍上を発表してほしいですね。

 

枠や当日の馬場状態等にもよりますが、負担重量が有利な3歳馬も狙い目ですね。

枠によってはまだ決めかねますが、リスグラシューとサートゥルナーリアを頭で考えるのも良いでしょう。

もしアーモンドアイに勝てるとしたら・・・と考えると、この2頭の可能性を捨てきれません。

でも、どの馬も力を出し切って・・・良いレースが見たいですね。

 

予想してて牝馬であればスカーレットカラーが気になるところ。とか思うけどアーモンドリスグラシューが牝馬なことをつい忘れる。

オカルト分析

鍵は「レイワ」馬券。

みんな「レイ」デオロと「ワ」ールドプレミアだと思っているが・・・。

D.「レー」ンとO.マーフィのOを「わ」っかと読んで、リスグラシューとスワーヴリチャードという予想もありですね。(笑)

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まとめ

じたばたするのは枠が決まってからでしょう。

枠の有利不利が大きいですね。

人気のアーモンドアイと言えども大外枠に入れば苦戦するでしょう。

穴は、距離が嫌われて単騎逃げが打てそうな、アエロリットかな。

小回りの中山なら、三連単のヒモに残ってもおかしくない気もします。

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