同年代の子が上手にお喋り出来てたりするのを目にすると、どうしても我が子と比較してしまいますよね(*_*)
「お喋りが上手な子ってどうして上手なのか?」気になりますよね(>_<)
今回はお喋りが上手な子についてお話ししてみたいと思います(^_-)-☆
目次
言葉の発達が早い理由
赤ちゃんの頃から積極的に子供にたくさん話しかけている家庭の子は語彙力だったりコミニュケーション力が育ち、言葉の発達が早い子が多いようです。
話しかけてもらえる機会(回数)が多いほど、言葉でのやりとりをするので言語能力が発達し、言葉の上達につながっているんだと思います(^_^)
兄弟がいたり、赤ちゃんの頃から保育園などに通っている子もたくさん言葉に触れる機会が多いと思うので言葉の発達は早いかもしれませんね。
赤ちゃんの頃から絵本の読み聞かせを毎日している場合も言葉を使うのが上手になると思います(^_^)。
言葉の発達が早い子の共通点
感情をコントロールするのが上手
言葉をまだ上手く使えない子は泣いたり癇癪を起こすことで自分の感情を伝えようとしますが、言葉の発達が早い子は自分の感情を言葉で伝えることが出来るので怒りの感情をコントロールして抑えられることが出来るそうです。
自分の主張や感情を言葉によってママや周りの人に伝えることが出来る
↓
感情をコントロールする能力が発達する
これはアメリカのペンシルベニア州立大学による研究によって明らかにされていて幼児の言語能力と怒りのコントロールには関連性があると言われています。
言葉の発達が早い子の特徴
赤ちゃんの頃からたくさんママに話しかけてもらっている
積極的に赤ちゃんの頃から話しかけてもらうことによって語彙力やコミニュケーション力が育ちます
絵本の読み聞かせをしている
絵本の読み聞かせをしてもらうことにより、想像力や感情が豊かになり、集中力や語彙力もアップします。
情緒の安定にもつながります。
色々な事に興味があって積極的
言葉の発達が早い子は自分の知らない物事や世界を自分から積極的に冒険したくなるタイプが多い気がします。
失敗を恐れず、とりあえずチャレンジしてみる子は言葉の発達が早いかもですね。
引っ込み思案だったり慎重に物事を進めていくタイプの子は自分の中でたくさん言葉をストックしてからまとめて使い出すので、言葉を使いこなすまでに少し時間がかかる場合があります。
兄弟がいたり、保育園に通っていたり周りのお友達と関わる機会が多い
上にお兄ちゃんやお姉ちゃんがいたり、保育園に通っていたりと周りと関わる機会が多い子も言葉の習得が早いと思います。
子供の小さい頃は周りの子の成長が気になってしまうんですよね(>_<)
でも大人でも性格も違うし、得意・不得意はあって一人一人違うのと同じで子供も一人一人違ってていいんです(^_^)
今、言葉の成長が早くても遅くても大きくなってしまえば会話が上手に出来るようになりますよ(^o^)
焦らず長い目で温かく我が子の成長を見守っていきましょう☆