新生児

新生児が夜になっても寝ない!どうして?

育児書を読むと

「新生児は一日のうちほとんどが睡眠です。」

「お腹がいっぱいになると寝ます・・・」

なんて書かれているので、「なんだ~新生児の間はほとんど寝てるんだ~」なんて思ってしまいます。
ところが、「夜に寝ない!」という悩みを抱える事が少なくありません!

育児書通りにいかなくて悩んだり、落ち込んだりすることはありませんか?
産婦人科でお友達になったママ友と、近況報告をし合って「うちだけ違う・・・」なんて事もしばしば。

「新生児の眠り」について詳しく知る事で、気持ちが楽になったり、
今より少し寝てくれるようになったり・・・きっと先に進めると思いますよ!

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新生児の睡眠リズムって?

生まれたばかりの赤ちゃんは1日の65~80%が睡眠です。

睡眠と覚醒を繰り返しながら徐々に睡眠時間が減ってきて、生後6カ月くらいでは1日に睡眠の占める割合が50%位になります。
また、その頃から夜はまとめて寝て、午前と午後に昼寝をするというリズムに変わり始めます。

でもこれは一般的な話で、個人差があります。
短い睡眠でも元気な子、気付けば寝ている子、少しの物音で起きる子、なかなか起きない子・・・

あまり神経質になる事はありませんが、1歳くらいまでに「夜中にまとめてしっかり寝て、昼間は数時間のお昼寝」スタイルが定着しているといいですね。

昼夜逆転はなぜ起こる?

人間の体内時計は1日25時間と言われています。
大人も子どもも赤ちゃんも同じです。
大人はすでに体内リズムが整っているので、1日24時間に修正して生活しています。

ところが、体内リズムが整っていない赤ちゃんは、大人が修正してあげないと、本能のまま1日25時間で生活してしまうのです。
すると、毎日1時間ずつずれていって昼夜逆転!という事態になります。

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睡眠リズムをつかむ為に

赤ちゃんの睡眠リズムのお手本は、パパやママなど周りの大人です。

1日25時間の体内時計を1日24時間サイクルだと覚えるのは、赤ちゃんの時だと言われています。
そして、その体内リズムは大人になっても保てるというとても大事なものなんです。

睡眠リズムをつかむ具体的な方法は、

・朝7時から8時には起床させる。
・起床後は顔を拭いたり、着替えをして、1日の始まりを覚えさせる。
・朝の太陽を浴び、日中は遊ぶ。
・食事、お風呂は決まった時間に行う。
・夜20時以降はテレビを消すなど、穏やかな環境で過ごすように心掛け、遅くても21時には寝るようにする。

メリハリのある生活を身に着けさせる事で、睡眠リズムが整ってくるようです。

一度ズレてしまったサイクルはすぐには戻せないかもしれません。

毎日の生活サイクルを赤ちゃんに合わせるのも、慣れるまでは大変な事でしょう。

サイクルが整ってきても、寝ない日もあるはず。
でも、いつまでもこの生活が続くわけではないんです。

赤ちゃんは毎日大きく成長しています。
うまくいかない時は「何年か先には、この瞬間すら懐かしいと思う時が来る。」
そう思うと気持ちが楽になると思いますよ。

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