赤ちゃんは新陳代謝がとっても活発!
夏場は汗もたぁくさんかきますよね!!
汗をかいたまま放置しておくと汗疹やとびひの原因にもなるので、夏場は特に赤ちゃんを清潔にしてあげたいものです。
そこで、夏場の赤ちゃんのお風呂についてまとめてしました!
冬場の赤ちゃんのお風呂についてはこちらをチェック!
⇒赤ちゃんのお風呂の適切な温度は?冬は温度が高い方がいい?
夏はシャワーのみでいい?
夏場は熱いからシャワーでささっと済ませたい!と言う人、多いですよね。
実際私も、子供が生まれるまでは夏場はシャワーで済ませていしました。
では赤ちゃんの場合はどうでしょう?
赤ちゃんだって夏は暑いしシャワーでささっと済ませてあげたい!という気持ちは山々なのですが、赤ちゃんの場合にはそうもいかないんです。
なぜなら赤ちゃんは新陳代謝がとっても活発で、特に首回りや手や足の関節、おしりなんかは汗やほこりが溜まりやすいんです。
その汚れをシャワーで綺麗に落とすのは意外と大変!
赤ちゃんを抱っこしてシャワーヘッドを持ってしまうともう両手が使えないんですよね~。
それだと体の隅々まで汚れを落としてあげられないんです。
汚れが落ちきってないまま放置してしまうと、汗疹などの肌トラブルの原因にも…!
そんなことがないように、夏場でもなるべく1日に1回はお湯につからせてあげましょう。
広い湯船でお湯につかると赤ちゃんもリラックスするので夜もぐっすり寝てくれますよ♪
夏のお風呂に適したお湯の温度
夏場でもお湯につかった方がいいということが分かったら、次に気になってくるのがお湯の温度です。
夏場の適温は37~38℃くらいがいいと思います。
その日の気温とかにもよりますが、ぬるめのお湯に1~2分程度つかるだけで十分なんですよ♪
夏のお風呂の注意点
たくさん汗をかく夏場は、できればその都度体を拭いたりシャワーを浴びることをおすすめします。
が!お風呂に入るからと言って毎回石けんで体を洗うのはNG!
お肌に必要な油分まで洗い流してしまうのは、かえって肌トラブルの原因になるんです!
なので、石けんを使うのは1日1回にとどめておきましょう。
湯上り後も気は抜けません!
夏場だからと言って部屋の温度を低くしすぎるのは赤ちゃんの体にとって良くないんです!
夏場でも湯冷めをして最悪風邪をひいてしまうことにもなるので、湯上り後の室温は最低でも25℃くらいに設定しておくのがベストです!
冷房が効きすぎているとお肌も乾燥気味になっちゃいますしね。
それから、スキンケアも忘れちゃだめですよ~。
夏場でもお風呂上がりのスキンケアはとっても大事!
ローションなどで全身を適度に保湿してあげてくださいね♪
夏場はベタつくクリームよりも化粧水やローションなどスッと肌に馴染むもののほうおすすめです!