寒くなるとニュースでもよく目にするのが、インフルエンザですよね。
今年もワクチンが品薄なんだとか…。
でも、そのインフルエンザワクチンが実は危険だという話もあるんてますよね(><)
とくに乳児や高齢者には危険だというから、ママは心配になりますよね。
インフルエンザにかかって重症化すると怖いと聞くのに、ワクチンも怖いってどういうこと!?ってなりますよね。
インフルエンザを予防するためのワクチンがなんで危険なの?
考えだすとキリがありませんよね。
また、インフルエンザの予防接種をしてもインフルエンザにかかることもあるらしく…。
わざわざ予防接種しても効果がないってこと!?
危険だし効果がないなんて聞くと、子供に摂取したくなくなりますよね。
実際のところどうなのか調べてまとめましたの参考にどうぞ♪
乳児にインフルエンザ予防接種は危険?

なぜ乳児にインフルエンザワクチンが危険だと言われているのか、調べてみるとインフルエンザワクチンには副反応というものがあるんですね!
でも、ほとんどの赤ちゃんが受けている他の定期予防接種にも副反応があるのはご存知でしょうか?
ヒブや肺炎球菌などの説明などで摂取後は摂取した部位が赤くなったり腫れたりするなど聞いたことがありませんか?
インフルエンザワクチンにもそのような副反応があるんですね。
ただ、インフルエンザワクチンは定期接種のワクチンに比べて重症化する副反応の確率が高いという声があるんです。
最近よく耳にするギラン・バレー症候群や、肝機能障害など様々な副反応が引き起こる可能性があるといわれているんですね。
病気を防ぐために予防接種するのに、それが原因で病気になるなんて親にしたらたまったもんじゃないですよね(><)
予防接種後に重症化するだけでなく、インフルエンザワクチン摂取後に幼児が死亡したケースも報告されています。
普通の人にはあまり危険がないと言われているのですが、基礎疾患やアレルギーがある方などには注意が必要みたいです。
しかし、定期予防接種となっているBCGなどに比べると副反応の確率はインフルエンザの方が少ないという研究結果もあるんですね…。
また、予防接種をせずにインフルエンザにかかり死亡する患者も毎年1000人を超えるようなんです!
調べれば調べるほどどうしたらいいのか分からなくなってきますよね。
ネットでも様々な情報が出回っていますが、確かに言えることはインフルエンザ予防接種を受けても受けなくても危険性は0ではないということです!
インフルエンザにかかり重症化することで死に至るケースも確かにあります。
また、予防接種の副反応によって死に至るケースも確かにあるんですね。
どちらにせよ危険性だけを見るとどちらも怖いことには変わりないということです(^^;
しかし、そんな話になると生きているとなんにでも危険はつきもののようにも感じられます。
危険性だけを考えて何もしないのではなくて、きちんと知識を身につけて対処方法などを理解しておくことが重要だと思います。
結局選択するのは親の判断になるので、じっくり納得いくまで考えたり相談したらいいんじゃないかと思います(^^)
子供のアレルギーや体調なども、1番分かるのは親ですからね。
もし受ける場合には危険な副反応は摂取後30分以内に起こると言われているので、インフルエンザ予防接種後には病院内などで安静に過ごしましょう(^^)
その後自宅に帰っても、摂取した部位を擦らないようにしたりできるだけ安静にさせたりすることが大切だと思います。
受けさせない場合には、なるべく感染しないように人の多い場所に出かけるのは控えたほうがいいでしょうね(^^;
インフルエンザを唯一防ぐ方法は、人混みに行かないことしかないらしいんです(><)
なので、かかるのも予防接種をするのも怖いと思う人はなるべく外に出ないようにして、菌から子供を守ってあげましょう(^^)
効果がないという噂は本当なの?

インフルエンザ予防接種について調べていると、予防接種をしても効果がないという記事もたくさん存在しました。
効果がないというのはいただけないですが^^;
毎年お金を出して注射を嫌がる子供を押さえながら、摂取させているのに効果がないなんて言われたら怒りが出てきますよね。
インフルエンザワクチンは病院関係のいい商売だなんて記事もあって、なにがなんだか分からなくなってしまいそうになります(><)
なので、信頼性の高い国のホームページや研究機関のホームページなどで情報を比較してみました。
その結果、確かに厚生労働省が公開しているインフルエンザワクチンの効果については感染を予防する効果はないと書かれていました。
え!?予防接種なのに予防できないの!?意味ないじゃん!と思われる方もいますよね。
私もそう感じた1人です(^^;
しかし、よくよく調べてみるとインフルエンザワクチンは感染を予防するものではなく感染した後重症化することを防ぐ目的があるそうなんです。
ふむふむ。なんだかそう言われると納得できそうな気もしてきますね。
参考に厚生労働省のインフルエンザについてのページを載せておきますね!
インフルエンザワクチンについて色んなQ&Aが載ってるんで参考になりますよ~(^^)
確かにインフルエンザワクチンを摂取して患者数が激減したわけではないですが、重症化したケースは激減しているようです!
なので、インフルエンザ予防接種はかからないために摂取するのではなく、もしもかかった時の保険として摂取するべきなんでしょうね。
結果として摂取することで全く効果がないというわけではないですが、インフルエンザにかかりたくないという人には効果がないと言えますね(^^)
まとめ

インフルエンザワクチンには様々な情報が出回っていて、どれを信じたらいいのか悩むママも多いと思います。
だからこそ大事なのは人任せにしないで、きちんと情報を集めて考えることなんですね。
大切なわが子の問題なのできちんと納得できるまで、医師に相談したり信頼性のある情報を調べてみるといいでしょう。