高木京介自由契約→再契約の理由は育成契約選手の支配下登録ルール!

野球賭博問題で失格処分を受けた巨人の高木京介投手が、自由契約にすると発表されました。しかし、高木京介投手は秋季キャンプのメンバーにも入っており、私は「えっ?何で?」と思いました。

 

しかも、再契約する見通しだということも報道されていました。調べてみたところ、高木京介投手の場合、ルール上、自由契約にしただけのことのようです。どういうことか説明しましょう!

 

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高木京介自由契約→再契約の理由は育成契約選手の支配下登録ルール!

 

高木京介投手は、野球賭博問題で失格処分を受けましたが、解除されたことを受けて、育成契約選手として巨人と再度契約しました。

 

今回、自由契約にすることを発表し、その後再契約する見通しだと言われていましたが、再契約するつもりならなぜ自由契約にするのかと知らない人は思いますよね。私も今日まで知りませんでした(汗)

 

実は、これはそういうルールがあったんです。育成契約選手で飼い殺しにならないように毎年一旦自由契約にして、他のチームで支配下登録してもらえる可能性を与えるためのルールですね。

 

育成契約選手であっても、色んな経緯があります。まず、入団当初から育成契約選手で一度も支配下登録されていない選手。次に、支配下登録されたことはあるものの、現在は育成契約選手になっている選手。

 

高木京介投手については、後者ということになりますね。

 

前者の場合は、3年間の契約期間となっており、3年が経過して、支配下登録されない選手は、自由契約となります。支配下から育成に降りてきた選手は、1年で自由契約となることが決まっています。

 

そういうことだったんですね。高木京介投手の今回の場合は、一旦ルール上自由契約としますが、どこかのチームが支配下登録どうぞ~!なければ、巨人がまた育成契約選手として再契約するよ!ということなんです。

 

なるほど・・・、そんなルールがあったとは。納得です。

 

育成契約選手の年俸は?

お金

 

育成契約選手選手の最低年俸は240万円となっており、これは更新した場合も同様です。最低年俸だとこれは普通のサラリーマンよりもずっと安い給料です。

 

一方、支配下登録選手の最低年俸は440万円となっており、年俸が1500万未満の選手が一軍登録された場合には、1500万円からその選手の年俸を差し引いた金額を150日で割った金額が支給されます。

 

育成契約と支配下登録では、年俸も全く違いますし、やはり支配下登録選手に上がりたいですよね。

 

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育成ドラフトで成功した選手たち

野球グローブ

 

育成ドラフトから這い上がった選手たちもいます。以下が育成ドラフトから這い上がり成功した選手たちです。

 

  • 山口鉄也(巨人2005年育成1位)
  • 松本哲也(巨人2006年育成3位)
  • 内村賢介(楽天2007年育成1位)※2016年戦力外
  • 西野勇士(ロッテ2008年育成5位)
  • 岡田幸文(ロッテ2008年育成6位)
  • 亀澤恭平(ソフトバンク2010年育成2位)
  • 砂田毅樹(DeNA2013年育成1位)
  • 千賀滉大(ソフトバンク2010年育成4位)

 

ソフトバンクの千賀投手も育成ドラフト出身で、育成の星なんて言われていますね。侍ジャパンにも選ばれており、メジャーからも熱い視線を送られている日本を代表する投手でもあります。

 

千賀投手は、2016年からは完全に覚醒した感じですよね。2013年には650万円だった年俸も、現在ではその10倍の6,500万円にまでアップしています!すごいですね(汗)

 

まとめ

  • 高木京介投手が自由契約になったが、巨人は育成契約選手として再契約する見通し。
  • 自由契約になったのに、育成契約選手として再契約する理由は、ルールによるものである。
  • 入団当初から育成契約選手で一度も支配下登録されていない選手の場合、3年で自由契約、支配下登録を経験している選手の場合は、1年ごとに自由契約。
  • これは、育成契約選手で飼い殺しにならないように毎年一旦自由契約にして、他のチームで支配下登録してもらえる可能性を与えるためのルールである。

 

いかがでしたか?

 

おそらく、そういうルールがあったことを知らなかった人は多いのではないでしょうか?一旦自由契約にして育成で再契約するなら、そのまま自由契約にしないで再契約すればいいじゃんと私も思いましたが、そういうことだったんですね。

 

育成の星・千賀投手は、育成ドラフト4位からここまで成長しました。順位とかあまり関係がないんだなぁと思いましたね。ソフトバンクは他にも将来のエースに成長しそうな選手もいますし、育成がうまい印象がありますね。

 

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