インフルエンザは潜伏期間は?潜伏期間でもうつるのか?感染力はある?

風邪女性

冬になると、毎年インフルエンザが流行しますが、私の職場でも今日インフルエンザに感染した人が出てきました。

 

インフルエンザで休む前にその人と近くで会話したりする機会があったので、少し不安です。その時はまだ発症していなかったと思いますが、インフルエンザの潜伏期間ってどれぐらいなのでしょうか?

 

また、まだ発症しておらず、潜伏期間であってもうつるのでしょうか?調べてまとめてみました!

 

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インフルエンザの潜伏期間はどれぐらい?

カレンダー

 

インフルエンザの潜伏期間は、2日前後と言われています。長い場合だと、約1週間かかる場合もあります。

 

インフルエンザウイルスは、インフルエンザ感染者のくしゃみ・咳等で飛散し、それを吸い込んでしまったり、また、ドアノブや蛇口等に付着したインフルエンザウイルスを触ってしまい、それを口や鼻に触ってしまうことで感染します。

 

気道や肺に付着して、20分経過すると、細胞内に到達します。細胞内へ到達後、インフルエンザウイルスはものすごいスピードで増殖します。

 

8時間後には、100個。16時間後には1万個。24時間後には、な、な、なんと100万個にまで増殖します。増殖したウイルスがさらに増殖して・・・を繰り返すのでこれだけの数になるんですね。

 

この増殖スピードこそがインフルエンザの流行の原因です。爆発的に感染が広がり、学級閉鎖や学校閉鎖になることもしばしばありますね。

 

インフルエンザは潜伏期間でもうつるのか?感染力は?

医者

 

インフルエンザがまだ発症していない潜伏期間中であってもうつるのか?という疑問ですが、結論から言うと、潜伏期間中でもうつります!つまり、感染力は「ある」ということです。

 

潜伏期間中であっても、感染した人からウイルスをもらってしまえば感染の危険性はあるということですね。

 

困ったことに、潜伏期間中は、インフルエンザに感染したという自覚症状はほぼないので、他人と接触しないようにしたり、移さないように配慮するということは難しいです。ただし、潜伏期間中は、発症している期間と比較して、感染力は高くないです。

 

インフルエンザの特徴的な症状として、高熱があります。インフルエンザは、熱が出る前に、風邪と似たような症状(くしゃみ・鼻水・のどの痛み)が現れます。

 

ですので、インフルエンザの流行期に、自分の周りでこのような症状の人がいれば、感染を疑った方が良いでしょう。

 

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インフルエンザは合併症に注意!

看護師注射

 

インフルエンザは単独であれば、軽症で治ることがほとんどですが、恐いのは合併症を引き起こすことです。

 

インフルエンザは亡くなる場合もありますが、インフルエンザ単独ではなく、合併症が原因となっていることが大半です。

 

インフルエンザの合併症には、肺炎や脳症等があります。実はインフルエンザで亡くなる人の90%以上が肺炎になっています。

 

インフルエンザ脳症は、インフルエンザをきっかけとして生じる脳症のことで、幼い子供が発症しやすく、以前は、死亡率が30%と非常に高くなっていましたが、現在は10%以下に下がっています。

 

しかし、治っても後遺症が残ることが多く、現在でも要注意な合併症です。

 

まとめ

  • インフルエンザの潜伏期間は2日前後。長い場合だと約1週間。
  • インフルエンザは潜伏期間であっても感染する可能性がある。
  • ただし、潜伏期間と発症している期間を比較すると、潜伏期間のほうが感染力は低い。
  • インフルエンザは単独では軽症で治ることがほとんどだが、肺炎・脳症等の合併症を引き起こし、亡くなる場合もある。

 

 

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読んでいただきありがとうございました!


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