インフルエンザが重症化するとどんな症状?重症化を防ぐには?

子供マスク

インフルエンザ重症化すると死に至ることもある怖い病気です。特に、免疫力の弱い高齢者や、子供は注意が必要です。

 

高齢者の場合、二次性細菌性肺炎、子供の場合、インフルエンザ脳症等の合併症を発症する可能性があります。今回は、インフルエンザが重症化すると、どんな症状になるか説明します。

 

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インフルエンザが重症化したときの症状

風邪女性

 

以下に記載した症状が見られる場合、重症化していると言ってよいです。

 

インフルエンザの子供の重症な症状

  • けいれんしている
  • 呼吸が異常に速い
  • 呼びかけに応えない
  • 顔色が真っ青
  • おう吐が続く
  • 下痢が続く
  • 痰がからまりゼイゼイした咳が出る
  • ぐったりしている

 

インフルエンザの大人の重症な症状

  • 呼吸困難
  • 息切れ
  • 胸の痛みが続く
  • おう吐が続く
  • 下痢が続く

 

インフルエンザ脳症とは?

インフルエンザが重症化すると、インフルエンザ脳症になることがあります。5歳以下、特に1~2歳の子供に多いです。

 

インフルエンザ脳症とは、インフルエンザの発熱中に意識障害やけいれん、おう吐、頭痛、異常な行動や言動が表れ、脳障害の進行、多臓器不全等になり、死に至ることもある病気です。

 

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二次性細菌性肺炎とは?

インフルエンザが重症化すると、二次性細菌性肺炎になることがあります。特に高齢者に多いです。

 

高齢者は免疫力が弱いですし、インフルエンザに感染して、気道粘膜や全身の免疫力がさらに落ちるので、細菌に感染しやすい状態になります。その結果細菌性の肺炎を発症しやすくなります。

 

このように、インフルエンザ感染後、免疫力低下によって発症してしまった細菌性肺炎を二次性細菌性肺炎と言います。

 

インフルエンザの重症化を防ぐには?

医者男性

 

インフルエンザの重症化を防ぐには、予防接種を受けることが重要です。予防接種は、インフルエンザにかからないようにする!というよりは、インフルエンザにかかってしまった場合、重症化しないようにという意味合いが強いです。

 

免疫力の弱い子供の場合は特にインフルエンザの予防接種をすることは重要です。もしかかってしまっても症状が軽く済むという場合が多いです。同様に免疫力の弱い高齢者も注意です。(特に持病がある方)

 

予防接種以外にも、まずは基本ですが、手洗い・うがい・消毒を徹底しましょう。また、家族等、他人に感染させないために、接触を避けたほうがよいでしょう。また、家族で共同で使っているものは、分けて一緒に使わないようにし、もし使用したら手洗い・消毒を念入りにします。

 

また、感染してしまったら、早めに抗菌薬による治療を開始することも重症化しないために重要です。

 

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インフルエンザが重症化する人と重症化しない人の違い

医者男性

 

インフルエンザの症状には個人差があり、重症化する人と、重症化しない人が当然います。当然、予防接種を受けたか受けなかったかも関係しますが、他にどんな違いがあるのでしょうか?

 

調べてみたところ、同じ型のインフルエンザにかかった経験があるかないかが関係あるという記述を見つけました。インフルエンザにかかる経験を経て、免疫ができ、もしかかっても軽症で済むということです。なるほどね!

 

インフルエンザによる死亡者の8割以上が65歳以上の高齢者!

お年寄り

 

毎年数百万人以上がインフルエンザに感染し、そのうち約0.1%が死亡しています。これを少ないと思いますか?多いと思いますか?仮に100万人が感染したとすると、1,000人が死亡しているということです。私は多いと思いますね。

 

その死亡者のうち8割以上が65歳以上の高齢者です。やはり高齢者は免疫が弱くなってますから、そもそもインフルエンザに感染しないことが重要ですね。そのためにも、予防接種やうがい・手洗い・消毒等基本的なことをおろそかにしないことです。

 

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まとめ

  • インフルエンザが重症化した時の症状(子供)
  • けいれんしている
  • 呼吸が異常に速い
  • 呼びかけに応えない
  • 顔色が真っ青
  • おう吐が続く
  • 下痢が続く
  • 痰がからまりゼイゼイした咳が出る
  • ぐったりしている
  • インフルエンザが重症化した時の症状(大人)
  • 呼吸困難
  • 息切れ
  • 胸の痛みが続く
  • おう吐が続く
  • 下痢が続く
  • インフルエンザは重症化すると、二次性細菌性肺炎、インフルエンザ脳症等の合併症を発症することがある。
  • 同型のインフルエンザの感染経験があると、軽症で済みやすい。
  • インフルエンザの重症化を防ぐには、予防接種、手洗い・うがい・消毒の徹底が重要。
  • インフルエンザは毎年数百万人が感染し、そのうち0.1%が死亡しているが、死亡者の8割以上が65歳以上の高齢者である。

 

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読んでいただきありがとうございました!


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