ホリエモンが取締役を務めるインターステラテクノロジズ株式会社とは?

ロケット

ホリエモンが取締役を務めるインターステラテクノロジズ株式会社とはどんな会社なのか?なぜホリエモン(堀江貴文)が関わっているのか気になっていませんか?

 

私は、今日のロケット打ち上げ失敗のニュースを見て初めて知ったのですが、「え?なぜホリエモンがいるの?」と思いました。調べてみたところ、ホリエモンが取締役を務める会社が開発したロケットのようでした。

 

そういえば、数年前にロケット開発等をやりたいと発言しているのを、テレビかネットのニュースで見たような気がします。失敗したことは残念ではありますが、やりたいと思ったことを本当にやるホリエモンはすごいなと感じました。

 

今回は、インターステラテクノロジズ株式会社についてまとめてみました。

 

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インターステラテクノロジズ株式会社とは?

男性

 

インターステラテクノロジズ株式会社は北海道大樹町のベンチャー企業で、全国から集まった平均年齢30歳の男性社員が14人のみの会社ということです。

 

なんと最年少のエンジニア植松千春さん(23)で、大学時代から同社に出入りしており、ロケットと通信室をつなぐ映像の伝送を担当していました。植松さんは動画サイトでロケット打ち上げを見て感動し、宇宙に興味を持ちました。

 

そして、東海大学航空宇宙工学科で専門的に勉強し、同社に入社していました。社員寮では他の7人と生活し、夜は酒を飲みながら宇宙の話で盛り上がっていたそうです。

 

他にも、ソニーで家庭用ゲーム機の開発を手掛けるなど、複数の企業で働いてきた森岡澄夫さん(48)は、宇宙戦艦ヤマトや銀河鉄道999等、アニメの影響で宇宙に興味を持つようになり、ロケット開発に携わることができ、やりがいを持っていたようですね。

 

インターステラテクノロジズ株式会社のホームページに社員全員の写真とロケット開発の役割や、プロフィール等を見ることができます。

 

インターステラテクノロジズ株式会社社員プロフィール

 

沿革

 

2005 宇宙機エンジニア、科学ジャーナリスト、作家らが集まり、国内における民間宇宙開発を目指す組織「なつのロケット団」を結成、活動を開始。
2006 SNS株式会社が加わり、同社の一事業としてロケットエンジンの開発に着手。
2007 千葉県へ開発拠点を構え燃焼試験設備の整備に着手。
2008 最初のロケットエンジン(30kgf級)の燃焼実験に成功。
2009 北海道赤平市へ開発拠点を移し、90kgf級エンジンの開発に着手。
2010 500kgf級エンジンの開発に着手し、100kgf級エンジンの開発に成功。
2011 3月:北海道大樹町にて最初のデモンストレーション打ち上げ機「はるいちばん」の打ち上げ試験に成功。
7月:大樹町にて2号機「なつまつり」の打ち上げ試験に成功。
12月:大樹町にて3号機「ゆきあかり」の打ち上げ試験に成功。
2012 7月:大樹町にて4号機「いちご」の打ち上げ試験に成功。
2013 1月:SNS株式会社のロケット開発事業を継承し、宇宙開発を専業とするインターステラテクノロジズ株式会社を北海道大樹町に設立。
3月:大樹町にて5号機「ひなまつり」の打上試験を行うが失敗。
8月:大樹町にて6号機「すずかぜ」の打上試験に成功。
11月:大樹町にて我が国初の純民間商業ロケット「ポッキー」の打上に成功。
2014 高度100kmを目指した観測ロケットの開発を開始。
8月:大樹町でのエンジン燃焼施設を整備。姿勢制御試験機テストベッド「BLOCK1」燃焼試験に成功。
12月:姿勢制御拘束飛行実験機「HOP」飛行実験に成功。
2015 6月:経済産業省 研究開発事業を受託。
7月:姿勢制御飛行実験機「LEAP」の飛行実験に成功。
9月:姿勢制御飛行実験機「LEAP”」の飛行実験に成功。
2016 1月:100km打上機用10kN(1tonf級)エンジンの開発開始。東京大学との共同研究として、1200Nエンジン燃焼試験を実施。
3月:10kN(1tonf級)エンジン 長時間燃焼に成功。
5月:姿勢制御飛行実験機「LEAP3」の飛行実験に成功
7月:姿勢制御飛行実験機「LEAP4」の飛行実験に成功
サウンディングロケット「モモ」用12kNエンジン実験開始
サウンディングロケット「モモ」打ち上げ支援クラウドファウンディングを実施、目標金額達成
12月:12kNエンジン80秒燃焼試験実施
2017 1月:12kNエンジンによる縦吹きジンバル作動燃焼実験に成功

引用:インターステラテクノロジズ株式会社HISTORY

 

実は2005年から始まっていましたが、インターステラテクノロジズ株式会社が設立されたのは2013年のことのようですね。今回打ち上げに失敗したのは「モモ」と名付けられたロケットで、クラウドファンディングで資金を集めました。

 

クラウドファンディングとは、「こんなモノやサービスを作りたい」「世の中の問題を、こんなふうに解決したい」といったアイデアやプロジェクトを持つ起案者が、専用のインターネットサイトを通じて、世の中に呼びかけ共感した人から広く資金を集める方法です。

 

ですから、資金を出した人たちにとって、今回の打ち上げ失敗は痛いはずです。色んなところから出資を募っているビジネスなので、資金が引き上げられて、事業の継続が難しくなる可能性もあるのではないでしょうか?

 

ロケット打ち上げ失敗の原因は?

頭痛男性

 

今回のロケット打ち上げでは、120秒間ロケットエンジンを噴射する予定でしたが、66秒後に機体から送られてくる姿勢や位置、速度等の情報が途絶えてしまったため、危険な場所に落下しないようにエンジンを緊急停止させました。

 

インターステラテクノロジズ株式会社の稲川貴大社長は、解決すべきところは限られていると不具合の原因の目星が付いているような言い方をしていましたが、具体的な話はされませんでした。

 

今回のロケット打ち上げ前には、複数のトラブルが発生しました。

 

  • 7月27日に行われたモモ打ち上げ最終リハーサルで、技術的課題が発見されたことにより、7月29日午前→7月29日午後に変更。
  • 7月30日午前、液体酸素タンクの大気開放バルブを駆動するバッテリーの温度低下による電圧低下のため断念。
  • 7月30日昼頃、リカバリ作業後、打ち上げを試みるも、海上の安全が確認できないため、昼頃の打ち上げを断念。
  • 7月30日夕方、海上の安全が確認でき、ロケット発射。

 

私はロケットに関して全くの素人ではありますが、打ち上げ直前になって、色々問題が置き過ぎているように感じます。まず、1つのトラブルがあったら、無理に打ち上げようとせず、きちんとテストしたりする期間は必要なかったのでしょうか?そこが個人的には、疑問でした。

 

不具合を修正したことで、別の不具合が出ることだってあると思います。なんだか打ち上げを急いでいるような感じがしました。

 

なんか今回の打ち上げ失敗のニュースは、下町ロケットを思い出しました(笑)

 

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最後に

いかがでしたか?

 

今回は失敗に終わってしまったものの、失敗は成功の元と言いますよね。今回の打ち上げ失敗は、通信が途絶えてしまい、緊急停止させたのが原因です。

 

もしかしたら通信が途絶えただけで、それがなければ成功していた可能性だってあるわけです。私には分かりませんが、最初の打ち上げにしては成功と言ってもよいのかもしれません。

 

今後、失敗ばかりだと出資してくれる人もいなくなってしまう可能性もありますが、がんばって続けてほしいなと私は思います。

 

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読んでいただきありがとうございました!


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