野菜ジュースを飲んでも野菜を食べたことにはならない?効果なし?

野菜

私は野菜が足りないなと思った食事のときには、野菜ジュースを飲んでいました。それを知り合いに言ったところ、野菜ジュース飲んだって野菜を食べたことにはならないんだよ!意味ないよ!と言われました!

 

野菜ジュースのパックには、「1日分の野菜が摂れる」とか書いてますよね。効果なしなら、あれって嘘なの?ということで調べてみました。

 

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野菜ジュースを飲んでも効果なしと言われている理由①

ダメ

 

野菜ジュースは、当然野菜から作られていますが、野菜ジュースを作る過程で高温で熱されます。これによってビタミンCが失われてしまいます。なるほど、これが野菜ジュースを飲んでも効果なしと言われる理由でしょうね。

 

しかし、野菜ジュースにも種類がありますが、ビタミンC含有量が結構あるものもあります。調べてみたところ、こういったものは、高温で熱した後から、ビタミンCを加えているということですね。

 

・・・とするならば、ビタミンCを野菜ジュースから摂りたければ、そういったものを選べば良いということになります。ちなみにビタミンCの1日の推奨摂取量は100mg以上とされています。

 

100mgを摂取するのは実はそんなに難しくないです。ビタミンCに限って言えば、野菜ジュースを飲まなくても普通に食事等で摂れていることがほとんどです。

 

野菜ジュースを飲んでも効果なしと言われている理由②

男性

 

野菜ジュースを飲んでも効果なしと言われている理由はもう1つ考えられます。食物繊維が不足しているからです。食物繊維の1日の推奨摂取量は20~25gです。私たち日本人は平均すると15gしか摂取できていないようです。

 

野菜ジュースに1日分の食物繊維が摂れるって書いてるぞ!と言われるかもしれませんが、実は野菜ジュースから摂れる食物繊維と、実際に野菜を食べて摂れる食物繊維って違うものなのです。

 

食物繊維には、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維があります。野菜は不溶性食物繊維が豊富で、野菜ジュースは水溶性食物繊維ですが、不溶性食物繊維はほぼ入っていないということです。

 

では、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の違いは何なのか?

 

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水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の違いは?

野菜

 

水溶性食物繊維と不溶性食物繊維では、体にもたらす効果に違いがあります。水溶性食物繊維は、食欲・血糖値の上昇の抑制、コレステロール・便秘の改善に効果があります。

 

不溶性食物繊維は、食欲の抑制、大腸がんの予防、便秘改善に効果があります。

 

なんだよ、ほぼ一緒じゃないか!という声が聞こえてきそうですが、食物繊維と一言で言っても、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の摂取バランスが重要なのです。

 

水溶性食物繊維と不溶性食物繊維のバランスは1:2が望ましいとされており、野菜ジュースで水溶性食物繊維のみを摂取すると、下痢になったり、かえって便秘になったりする可能性もあるようです。

 

結論は?

説明男性

 

上で、野菜ジュースが効果なしと言われる理由について挙げましたが、まとめると、以下のようになります。

 

野菜ジュースを作る過程で高温で熱され、ビタミンCが失われる
→食事等で1日の推奨摂取量を十分摂れているので問題はない。

 

野菜ジュースは不溶性食物繊維が不足している。
→水溶性食物繊維のみでは、下痢になったり、かえって便秘になることもある。

 

野菜ジュースのみで1日に必要なビタミン等の栄養素を摂ろうとするのは、やはりよろしくないです。野菜ジュースのみでは不溶性食物繊維が摂れないので、野菜は実際に食べ、野菜ジュースはあくまで補助として飲むのが好ましいと言えそうですね。

 

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読んでいただきありがとうございました!




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