9年前の北京オリンピックのドーピング検査陽性でメダルはく奪!なぜ今更発覚?検査方法は?

薬物

2008年北京オリンピックのドーピング検査で陸上男子のネスタ・カーター選手(ジャマイカ)が禁止薬物の陽性反応を示し、400メートルリレーで獲得した金メダルはく奪となりました。

 

日本は北京オリンピックの400メートルリレーで銅メダルでしたから、一つ繰り上げになって銀メダルということになります。選手たちも今更銀メダルに繰り上げになっても嬉しくないでしょう。

 

しかし、なぜ、今頃になってドーピングが発覚するのでしょうか?今回はドーピング検査が行われるようになったきっかけ、ドーピング検査の方法、なぜ今頃ドーピングが発覚するのかまとめてみました。

 

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ドーピング検査が行われるようになったきっかけ

ダメ

 

1960年のローマオリンピックで、自転車競技の最中にデンマーク選手が急死しました。急死した原因は、興奮剤の服用によるものでした。これがドーピング検査が行われるようになったきっかけです。

 

なんだか意外でした。ドーピングすることなく、公平な条件で競技するためだとばかり思ってました。もちろん、そういう目的が主だとは思いますが、きっかけは違うんですね。

 

卓球においても、用具のドーピングとして、補助剤があります。ラバーに塗ってスポンジを膨張させ、スピードが増すというものです。これは禁止されていますが、補助剤をしようしているかどうかを調べる術はいまのところないようですね。

 

これも、実は危険だから禁止になったんですよ。補助剤を塗っているときに、補助剤が気化したものを吸ってしまい、気を失ったことがきっかけのようです。

 

 

ドーピング検査の方法は?

看護師注射

 

ドーピング検査は血液検査尿検査があります。血液検査は、目の前で採血するわけですから問題ないですよね。先日ASKAさんの覚せい剤疑惑で、尿検査でお茶を入れて提出したということで、ASKAさんの尿と証明できなかったので釈放されました。

 

ドーピング検査においても、尿を出すところを見ていないと同じことがあり得ますよね。ドーピングの尿検査の方法が分かりやすく、まとめられた動画がこちらにあります。

 

 

ご覧いただけましたか?尿を採取するところを監視されます。スポーツ選手は大変ですね・・・!緊張して出ないとかもありうると思うのですが、毎回このような方法で監視されるのでしょうね。

 

尿検査でかなりのストレスになりそうです。

 

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なぜ9年も前の北京オリンピックでのドーピング検査陽性が発覚するのか?

医者男性

 

これ私も前から疑問でした。オリンピックの直後にドーピング検査陽性となるのは分かります。しかし、10年近く経過した後、ドーピング検査陽性が発覚するのはなぜなんだ?と。

 

当時の検査用のサンプルは、ずっと保存しているのです。当時は、技術的に検知が不可能であっても、技術が進歩して現在では検知できるようになっていることも多いです。新しい検知技術が出たら、全てのサンプルを再度チェックします。

 

これにより、10年近く経過してから発覚するケースがあるのです。

 

まとめ

  • ドーピング検査が行われるきっかけになったのは、1960年ローマオリンピックで興奮剤を服用していた選手が急死したことを受けてとのこと。
  • ドーピング検査には血液検査と尿検査がある。
  • 尿検査は、尿のすり替えを防ぐため、尿が体から出るところを見ていなければならない。そのため、尿が出るところを監視される。
  • 長年経過してからドーピング陽性が発覚するのは、当時は検知できなくても、検知技術の進歩によって、現在では検知できるようになったため。
  • サンプルは、ずっと保存しており、新しい検知技術が出ると、全てのサンプルを再度チェックする。

 

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読んでいただきありがとうございました!


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