ノロウイルスの感染経路!トイレ・唾液・咳等の空気感染の割合は?

医者男性

ノロウイルスが猛威を振るっているようです!ノロウイルスの感染を予防するには、まずは感染経路を理解することです。空気感染はもちろんのこと、唾液やトイレも要注意ですよ!

 

今回はノロウイルスの感染経路とその割合について調べてみました。

 

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ノロウイルスの感染経路は?

看護師注射

 

ノロウイルスの感染経路は3つあります。以下の3つです。

 

  • 経口感染
  • 接触感染
  • 飛沫感染

 

それぞれについて、簡単に説明しますね。

 

経口感染とは?

経口感染とは、ノロウイルスに汚染された飲食物を口にしてしまうことで、口や胃や腸等の消化器官に感染することです。経口感染の場合、ノロウイルスが消化器官に付着し、増殖するため、下痢やおう吐等、消火器症状が出やすくなります。

 

ノロウイルスで汚染されたカキを食べて感染するのも経口感染ですね。

 

接触感染とは?

接触感染とは、皮膚や粘膜の接触、または医療従事者の手や医療器具、その他手すりなどのような物体の表面を介しての間接的な接触によりノロウイルスが付着し、その結果感染してしまうことです。キスとかも接触感染に含まれますね。

 

飛沫感染とは?

飛沫感染とは、ノロウイルスを含んだ分泌物を吸い込むことで感染することです。もしかしたら、勘違いしている人がいるかもしれませんが、ノロウイルスに感染した人が、咳やくしゃみによって菌が飛ぶことで、感染すると思い込んでいませんか?

 

咳やくしゃみで感染する場合もありますが大半は違います。ノロウイルスの飛沫感染は、ノロウイルスの感染者のおう吐物から飛沫を吸うことで感染します。

 

また、トイレも要注意です。ノロウイルスは便の中にもいます。これらを排泄するトイレにはノロウイルスが大量に投入されます。ですから、ノロウイルス感染者がトイレを使用した場合、間違いなくトイレにノロウイルスがいます!

 

特に、和式トイレは下痢が飛び散り、飛散が大きい場合も多く、ズボンの裾等に飛沫がつくことも考えられます。

 

ノロウイルスの感染経路の割合は?

医者

 

あなたはどの感染経路が一番多いと思いますか?カキを食べて感染したというニュースも結構見るので、経口感染かな?と思っていたのですが、実は、経口感染はたったの5%でかなり少ないです。

 

それ以外の95%は、人から人への感染と言われています。その中でも飛沫感染がかなり多いようです。おう吐物や下痢等からの感染ですね。次に多いのが、接触感染です。ちょっと意外でした。

 

まとめると、飛沫感染>接触感染>経口感染の順に多いということです。

 

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ノロウイルスを予防するには?

女性

 

ノロウイルスの感染経路で圧倒的に多い、飛沫感染ですが、これはおう吐物や便に含まれるノロウイルスが長期間にわたって排出されるため、その掃除や片付けをした人が移りやすいことは間違いないです。

 

感染者が1人でも出た場合、消毒剤を常備しましょう。消毒剤は自分で作れます。キッチンハイター等の漂白剤に含まれる次亜塩素酸ナトリウムが有効です。ですから、これを200倍ぐらいに薄めたものをスプレーできる容器に入れておきましょう。

 

おう吐した場所やトイレの便器等は、これをスプレーして消毒します。飛び散ったことも考えて、広い範囲にスプレーしましょう。

 

まとめ

  • ノロウイルスの感染経路は、経口感染、接触感染、飛沫感染の3つがある。
  • ノロウイルスの感染経路の割合は、便やおう吐物による飛沫感染が大半を占める。
  • おう吐物を片付けた跡や、トイレはキッチンハイター等を200倍に薄めたものをスプレーして消毒するのが有効。

 

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読んでいただきありがとうございました!




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