マイコプラズマ肺炎と肺炎の違いとは?乳児にもうつる?大人は免疫あり?

子供マスク

肺炎は、日本人が亡くなる原因の第3位の疾患です。私も子供の頃、親にうつされてかかってしまって、入院したことがあります。「マイコプラズマ肺炎」は聞いたことがあるでしょうか?

 

これは感染者のほとんどが子供です。(約8割)普通の肺炎とは何が違うのでしょうか?子供がほとんどということなので、一度かかると大人は免疫がつくものなのでしょうか?また、乳児にもうつるのでしょうか?調べてまとめてみました。

 

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マイコプラズマ肺炎と肺炎の違いとは?

医者男性

 

マイコプラズマ肺炎は、名前だけは聞いたことがあるけど、肺炎との違いを知らない人も多いのではないでしょうか?肺炎には種類があります。感染型と、肺炎球菌やインフルエンザウイルスが肺に入り込むこと等が原因となるものです。

 

感染型の肺炎は、細菌性肺炎・ウイルス性肺炎等「定型肺炎」と、マイコプラズマ肺炎等の「異型肺炎」があります。マイコプラズマ肺炎は、マイコプラズマという寄生生物によって、引き起こされる肺炎のことです。

 

なるほど、肺炎には原因が色々あり、マイコプラズマ肺炎はその名の通り、マイコプラズマという寄生生物によって引き起こされるんですね。

 

マイコプラズマ肺炎は乳児にもうつる?

赤ちゃん

 

マイコプラズマ肺炎は、ほとんどが子供がかかるようですが、生まれたばかりの赤ちゃん、乳児にもうつるのでしょうか?もしうつるなら、不安ですよね。乳児は抵抗力が弱いですから・・・。

 

調べてみたところ、乳児にもうつります。ですので、家族の中でマイコプラズマ肺炎にかかった人がいる場合、うつらないように気を付けてください。マイコプラズマ肺炎は、飛沫感染、接触感染によって、うつります。

 

飛沫感染は、くしゃみや咳等ですね。接触感染は、鼻水や痰に含まれるマイコプラズマが手指等に接触することでうつります。マイコプラズマ肺炎には、潜伏期間があります。

 

普通の風邪にも潜伏期間は有りますが、それよりも長いです。マイコプラズマ肺炎の潜伏期間は、2~4週間と言われています。

 

マイコプラズマ肺炎に限りませんが、流行る時期に、人ごみにいかないようにしたり、手洗い・うがい等、基本的なことを徹底することが重要です。特に乳児は手をなめることが多いですから、接触によってうつることも大人より多いです。

 

ただし、乳児のように幼い子供のほうがマイコプラズマ肺炎にかかっても、重症化しにくいです。感染しても軽く済むことが多いです。

 

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マイコプラズマ肺炎は大人は免疫あり?

頭痛男性

 

一度マイコプラズマ肺炎に感染すると、免疫ができます。しかし、時間が経過すると、免疫がなくなります。ですので、一度かかっても何度も感染する可能性があります。

 

免疫ができるから大人がかかりにくいというわけでもなさそうです。

 

マイコプラズマ肺炎の症状は?

医者男性

 

マイコプラズマ肺炎によって、引き起こされる症状は以下のようなものがあります。

 

  • コンコンという乾いた咳
  • 喉の痛み
  • 頭痛
  • 発熱
  • だるい
  • 鼻水
  • 発疹

 

マイコプラズマはどんどん独自で増殖していきます。マイコプラズマが消火器まで到達することもあり、そうなると、症状がもっとひどいです。以下のような症状ですね。

 

  • おう吐
  • 下痢
  • 腹痛

 

このような症状は、消火器にまでマイコプラズマが到達してしまい、体が菌を追い出そうとする結果、おう吐・下痢・腹痛のような症状が出るんですね。喘息持ちだと、発作が止まらなくなり、重症化することもあります。

 

また、アレルギー体質の人も、症状が重くなりやすいです。子供が大半とは言え、大人であっても日々注意が必要です。

 

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マイコプラズマ肺炎の検査・治療方法は?

薬

 

マイコプラズマ肺炎の検査方法は、問診・血液検査・レントゲン等があります。すぐに結果が出る検査なので、それほど待たされることはないでしょう。

 

続いて、治療方法はどんなものがあるのか?マイコプラズマ肺炎には、抗生物質が有効です。抗生物質なら何でもいいというわけではありません。以前、病院で処方されて、余った抗生物質とか飲まないでくださいね。

 

風邪とは違うな・・・と感じたら、病院へ行き、きちんと診断してもらいましょう。マイコプラズマ肺炎は風邪薬等を飲んでも治りません。有効な薬を処方してもらいましょう。

 

まとめ

  • マイコプラズマ肺炎は、通常の肺炎と異なり、マイコプラズマという寄生生物によって、引き起こされる肺炎のことを言う。
  • マイコプラズマ肺炎にかかるのは大半が子供であるが、一度かかった大人も免疫は時間とともに無くなるので再度かかる可能性もある。
  • マイコプラズマ肺炎は乳児にもうつるが、重症化はしにくい。
  • マイコプラズマ肺炎の症状は、風邪に似た症状が多いが、咳は乾いたコンコンという咳が出る。
  • マイコプラズマ肺炎の検査は、問診・血液検査・レントゲン等。
  • マイコプラズマ肺炎には抗生物質が有効。

 

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